週足チャートです
半値以下まで売られてから戻してきました。
少し前までのトレンドは下落相場ということです
ボリンの-2.0σの坂を転げ落ちてます。
日足チャートです
ホリンが収縮した後拡大するを繰り返して上昇相場に変わり、爆謄しボリンの+3.0σにタッチ3回してます
3回目はタッチした後に利益確定されてるね。
これも、いつものセオリーです短期投資家の動きはこんなんです。
長期的に見ると月足チャートです
Wトップが確定してからの下落相場でトリプルボトムを形成した強い相場が現れたと見ることが出来ます。
上値の1600円は普通に見れます(チャートからは9月当たりに出現予想)
パナソニックを超長期で見ると
上下にある支持線に囲まれた息の長いペナント型の下落相場です、この相場が反転するには上値支持線を越えて行く必要があります。
つまり上下の支持線の間が詰まる前に上値抵抗線を跨いで上昇することです。
このまま、上値抵抗線で抑えられて下落すると下落相場が続くということで下値支持線を跨いで下落し底割れ相場となります。
テクニカル分析では、ここまでしか読めません。
--------ファンダメンタルズ分析では
PER=14.42
PBR=1.54
配当 30円(単位株数=100株)
年間3000円の配当が100株の持ち株で貰えます
最小の取引が100株です、本日1240円ほどで取り引きされてますから100×1240=124000円で投資できます
--------株価は低迷してますが
優良企業です、この先伸びるかは電気自動車の普及にかかっています。
低迷していた原因はEVメーカーのテスラ自動車の生産が低迷していたからです。
ここにきてテスラの復活が見えてきましたので、直近の爆謄の原因はテスラですね。
デスラの株価です
テスラの爆謄はすごいですね。少し訳アリなんですが
テスラ自動車は採算悪化で中国企業へ身売りされるなどと噂が絶えませんでした。
それを見越して「空売り」が大量に入っていたのです
しかし、前期の生産高が回復したのに合わせて売り方の負けが決定的となり買い戻しを余儀なくされて、爆謄しました。
この「空売り」は非常に危険な投資方法で成功すると莫大な利益があるのですが、失敗するとどんな高値でも買い戻しを余儀なくさせられる為に株価は爆謄しやすいのです。
テスラがこの先も生産高が拡大していく予想もありますが、基本的に電気自動車の技術はエンジン自動車ほどては無いので、テスラの株価を追いかけるのは
危険でしょうね。
--------パナソニックが目指しているEV車用電池には夢があります。
安値をコツコツ拾うとよいことがあるような気がするのは管理人だけではないようです。