名目と実質が記載されている、これが正しい表現だろう。
詳細資料が発表されている
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf
問題となるのは「消費支出」であろう、
実質増減率の推移と季節調整済実質指数のチャートが上下として表示してみた。
何方も100以下のなるタイミングが長い、日本経済は確実に減速しているのは間違いない。
確かに株価は上昇しているが「インフレ分」の上昇であり、実質的に株価が上昇しているのではないのです。
日本経済を主導しようとしている輩は日本各地で「箱物」を作り、只の無駄使いとしての役割の後は「閑散」としていて「経費の無駄」以外の用途はないのです。
勤労者世帯の収支は
長い低迷の後、一瞬輝いた程度で終わりそうだ。