グローバルサプライチェーン圧力指数、またはグローバルサプライチェーン圧迫指数
と訳されてます。
2022年1月からNY連銀が公表始めた指数です。
グローバルサプライチェーン圧力指数(GSCPI)の推移とチャート
歴史が浅く、信頼度は判定できるほどデータがありませんが参考程度なら問題ないでしょう。
つまり、データは輸送コストを重視していますので急変(海路が変わる)などはデータの整合性に問題が出ます。
つまり、東南アジアからの日本ルートと東南アジアから「紅海経由のルート」ではデータの整合性が大きく異なります。
コンテナ運賃指数と重ねて判断がよいでしょう。