まず動画です
真しやかに「中国のミサイル」には水が入っている、とTouTebeで囁かれている
中国はミサイルを打つことが不可能だと、言いたいのだろうか。
確認するのが絶対的に不可能な事情を「真実のようにUP」しているのだ、これを見聞きして信じる輩が多いのには驚いている。
現代人は考える力を失ったようだ。
******フーシ派への大規模攻撃をどうとらえるか
ほぼ搭載しているミサイルは打ち尽くしたようだ「乗組員はこれで帰還できる」と喜んでいるとか、これくらいなら信頼してもよさそうだ。
前にUPしたが、衛星で戦闘状況は監視されている。
誰がどの兵器をどれ位使ったか、常に監視されているのだ。
代替の空母が来るまで待機するのだろうか、それとも早急に帰還するのだろうか。
数日で判明するだろう、まだ打てるミサイルはあるだろう攻撃されたときの用意ですから
それにしてもイランが不気味なほどに静かです、中東は「王制」の国が多いので情報は洩れないのが普通です。
様々な機関は王様の個人所有で、情報漏洩などありえないのです。
イランの王制は1979年イランのパーレビ王朝が倒壊し、イラン・イスラム共和国が成立その後は立憲共和制としたが実際は「神権政治」です
大統領もいますが、イラン最高指導者「アリー・ハーメネイ」がいます。
ウィキペディアによると
イスラム共和制のイランはシーア派教徒の共同体であり、そこではマフディー(救世主)が出現するまでの間、シャリーアの最高解釈者が「神(アッラーフ)の意思に従う」という形式で国家を指導する責務を負う。
厳格なイスラムの教えを生まれた時から実施しているのです、西側諸国とは相いれないでしょう。
******アメリカが中東に力を誇示するのは
エネルギーのためです、イスラエルの擁護もイスラエル沖には大規模油田・ガス田があるためです。
所有権の主張は強くない、それこそ大規模な戦争となってしまうのです。
イスラエルが存続していれば、いつか開発と所有を宣言できます。
それにはイランは大敵です、国是でイスラエルを排除するとしているのですから。
そのために、イラン王朝を擁護していたのだがイラン革命によりアメリカの利権はなくなった。
欧米各国は「中東」へ利権を確保していたのだが、イラン革命後にはほとんどの利権を失っている。
しかし、アメリカはイラクへ攻撃し力業で利権を確保しようとしていたが内戦で崩壊したアフガニスタへもアメリカは進行したが、やはり敗退している。
アメリカは「なにをしようとしている」と問われれば「エネルギー」の利権が欲しいだけである。
アメリカも産油国ではあるが、枯渇が見えているのだそれ故に中東からの原油を安く輸入して自国産の原油を長持ちさせる作戦に出ている。
先の長い話になるが、ロシアの原油よりの先にアメリカの原油がなくなるのは確実です
同時にアメリカ帝国は「貧国」へと陥落する、これを恐れている。
欧州も同様で「北海油田」は産出量が減り続けている、これを防ぐ手段として「グリーンエネルギー」政策を邁進しようとしているのです。
大分チグハグな政策なんだが「背に腹は代えられない」と手当たり次第にエネルギー確保を目指しているのです。
文明の進む尺度を図るには「エネルギー」と「水」だといわれているが、両方ともに枯渇しつつある。
地球の人口が危険水位の80億人となった現代において戦争が多くなるのは当たり前のことだろう。
さて、次は「バイオ〇ロ」を警戒する必要があるが、既に攻撃されていると気の早い輩は騒いでいる。