緩和休題

頑なという表現が当たっている欧米人(私見です)

イギリスのパブにある「フィッシュ&チップス」はいったいどれほどに変化を拒絶しているのであろう。

日本観光のイギリス人は「日本の揚げ物」を食べて、「フィッシュ&チップス」に悪口雑言を言う。

しかし、帰国すると「黙って食べているだけである」他国を称賛するが自国の文化は受け入れるのだ。

悪い事では無い「変化を受け入れない・希望しない・無視する」のは経済にとっては活況が長く続くという面もあるのだ。

 

イノベーションは必要かもしれないが、今「食べて・住めて・明日が続く」というのは人類にとって大事な事なんです。

 

イギリスは歴史的に災害が少なく、ロンドンの古アパートは築半世紀は当たり前で一世紀も普通です、家賃は円換算で45万円ほどになりますね。

住めなくな人々は田舎へ・スペインへと移住しています。

水道・光熱費などさらなる情報もありますが、変化を嫌う人々が否応なしに変化の真っただ中に居るのです。

 

******さて、この変化の責任は誰?

「インフレ・金利高・物価高・食料不足・労働者減少」と数えきれない現象はブレクシットからだと言うシギリス人が多くなりつつある。

イギリス解体論からEUへ復帰、年金を元に戻せ、等々憤懣積み上がっていて、次の選挙は大荒れだろう。

さらに、トヨタの撤退はEVシフトがやり玉に上がり、レイオフの嵐が吹くようだ。

その数、末端までいくと百万人単位となりそうだと

youtu.be

 

あれほど社会の変化を嫌う人々が、急激なイノベーションを選択した理由が分かりません。

 

この切り口に対しての報道は「大手メディア」も「SNS」も答えてはくれないのです

大規模な気候変動とか、推察は出来ますが変化を受け入れない欧州各国の人々です。

祖父母以前から同じ生活を続けて来たのに、何故急に?

 

答えが有ればUPします

 

イギリス毒舌日記様が食の変化に、程よく注目してます。

イギリス毒舌日記