何時も楽しく拝見している「イギリス毒舌日記」にオミクロン株とブースター接種がありましたご参考に。
抜粋すると
「ブースターさえやっといたら大丈夫らしいで、ボリス首相が言うとったやん」
ブースターが今や魔法の薬みたいになっていて、感染者が10万であれ20万人であれ、アレさえやっといたら、もう大丈夫…な感覚を、臭覚と味覚を失い、ねずみ色の顔色をした友人が前向きにそう捉えるのだから、イギリス人とはある意味ハートが強い国民だなとしみじみ感じる。
------英国の感染状況は
500万人突破/週です、ブースターの効果は重症化しないと言うだけ。
感染を防ぐことは難しいようだ。
ヨーロッパ全体が感染爆発状態なのは間違いない、アメリカの状況は
既に導火線に火が付いたようだ、時間の問題だけだろう。
この状態で、北京オリンピックを開催できるのか、情報は少ない。
中国の感染状況はなかなか伝わってこないのだが、
ネズミ媒介の出血熱がはやり始めた、過去数千年の歴史上では「飢饉になると流行」
という言い伝えがある病です、数年に渡る大雨の影響が起因している。
******シベリアの永久凍土の氷解が伝わった
取りあえず冬になり、再度氷始めたので心配は無くなったが来春になり溶け始めると
氷に閉じ込められていた「未知のウイルス」の心配をしなくてはならない。
WHOの研究者は既にサンプル採取を始めている、今年は最高温度38度まで上昇したシベリアですから、2022年も永久凍土の解氷は有るだろう。
人類が地球環境を変えてしまったツケは必ず来る、マスク産業は進化するだろう。