昨日は参考になるような指標はなかったが、ユーロ小売売上高くらいです
時系列のデータでは
前年比が2022年6月よりマイナスに沈んでいる、チャートでも確認できるが0線以下となっている。
そして、前月比がほぼ変わらずというのは前年比の下落が続くという事ですね。
物価上昇が続いていて、売上が落ちているのは「スタグフレーション」という事でしょう。
「スタグフレーション」が9ケ月も続いてECBがコメントを出さないのは、出せないのでしょうね。
後で突っ込まれたら「認定に時間がかかった」とでもコメントするはずです。
まぁ、役に立たない金融機関です。
******何時の日か経済学が
オールドエコノミーを軽視していた反省でも出さなければ、経済学の発展はないだろうとは思うが、経済学者だか経営者だか政治家なのか分からないような分類と成り果てた
今、「多分デカイ失敗をしていた」と予想している。
「政治と金」そして太鼓持ちの経済学者(日本語では御用学者と言う)は世紀の誤診をしたのであろう。