説明です
少し前にUPしたFRB議長の株取引が日本でニュースになってます
先週末にアメリカでは時期FRB議長がパウエル再任が既定路線とか、でてましたが
まったくのマヤカシで、エリザベス・ウォーレン上院議員の反対をかわすにはバイデン大統領は難しい選択でしょう。
ウォール街は再任希望です「献金攻勢」で進むでしょうねぇ、さらにエリザベス・ウォーレン上院議員の癇にさわる。
先週末のマーケットアナライズが早くもUPされました、視聴率が良い時にはUPが早いのです。
第一生命経済研究所 永濱氏です
インド・中国の電力不足と東南アジア諸国のコロナの影響でサプライチェーンが壊滅的影響を受けている状態はなかなかニュースになっていません。
さらに、ロシアから中国への天然ガスパイプライン(建設中)が永久凍土解氷の影響を受けているのだが、これもニュースに乗ってないです。
中国は先々のインフラ整備に遅れと想定外の事態に悩まされてます、解決方法が見当たらないのが一番のネックでしょう。
因みに、永久凍土での工事は再結氷する冬にと考えるのですが、冬が厳し過ぎて工事できる状態ではありません(暴風雪)、温かくなると永久凍土が溶けて工事が進まないという状態です。
経済発展はインフラ整備と共に進む道なのです、何方が優先とかは有りません。
高層ビルが出来れば、エレベーターとエアコン+給排水衛生設備が必要とする電力はそれまでの生活からは比較にならない大きな電力となるのは当たり前のことです。
中国の電力不足は見えていたが無視していた事実です。
14億人が文化的に先進国となれば、石炭火力で必要とする量は当然増加します。
代替燃料がすぐに用意できるはずもありません、インドの石炭火力発電にも影響が及ぶのは当たり前のことで、中国の今年の冬は厳しいでしょう。
******世界一貧しい大統領 ホセ・ムヒカ大統領の国連演説
当たり前の理論が強欲経済の中に埋もれていた、14億人が先進国と肩を並べた生活を始めたんだ、「赤い大地」が「コンクリートジャングル」となって今、エネルギーと温暖化は容赦なく文明に鉄槌を浴びせるだろう。
そして、「水」が更に降り注ぐ配分を変えて襲い掛かる。
地球の大気循環が変わった事実など、相場は無視して最高値を更新した。
人知を駆使しても影響は避けられない、一番初めは食糧危機として経済が貧しい国に襲い掛かる。
次に、海から遠い内陸部の国に襲い掛かるのだ。
干ばつ➤多雨
多雨➤干ばつ
となって来る、地球の大気循環なのだから人間の無知の結晶なんだ。
強欲経済は「お金が全て」という経済理論なんだが、宇宙船地球号はお金で回転しているのではない。
宇宙の誕生理論で回り続けている、強欲経済が宇宙理論から鉄槌を受ける日は既には始まっていると考えた方がよいだろう。
分かっていても無知なる人類は、「お金が全て」と経済理論捨てようとはしない。
気が付いた時には手遅れとなっている事だろう、全ては地球時間で起こる。
明日かもしれないし、10年先かもしれない。
分からない事は相場には織り込めないと無視して突っ走る、それが相場なんだろう。
貧民投資家は「常に資金不足」なんだ、お金持ちのヘッジファンドと違うのは決算しなくてもよい。
これが強みです、ガマンだけ身に着けて「待つだけ投資」「メリハリ投資」という投資方法で勝利を待つだけです。