我那覇真子チャネルさんの動画
この州では1ガロン/4ドルほどだったね、リットルに直すと
アメリカガロンは3.78リットルだがら、凡そで120円/リットルです。
無駄にデカイ、アメ車のことだから燃費が良い日本車と比べて感覚的には200円/リットルほどの感覚になるのだろう。
過去からの言い伝えだとガロン3ドルを超えるとアメリカは不景気になり現政権は政権の座から落ちると言われている。
******インフレは凄いことになっているが
節約はあまりしていないようだ、FRBはインフレより金利高を心配しているようだが
アメリカのお金持ちは人口の5%ほどだと思えばいいだろう、その5%の人々に金利高が与える影響より残りの95%の人々がインフレに苦しんでいる事には無頓着なのだ。
まさに、アメリカという国はお金持ちが国家を動かしているという結論に辿りつく。
******米も中国も
特定の人々が利権を主張し、利益を貪る姿が痛々しく見えて来る。
世界経済がこのままの姿で繁栄することは無理な事なのが見えていないのだろう、管理人が得意な「近眼老眼色眼鏡的発想」より更に醜い「近視眼的発想」で特定利権だけを守っているのは間違いない。
もう一度世界一貧しい大統領ホセ・ムヒカ氏の国連演説を見て頂きたい
「持続可能な発展」と「膨大な数の貧国者対策」を国連で議論した後の演説です。
******この続きが脱炭素社会への道なんだが
EU圏はEVへ舵を取った、中国も同様にEV化の方向になった。
現実的に気象被害が多発し、政治家が恐れを抱いたのがEV化ヘ舵を切った理由なんだ
このブログでもEV化したら、その電力は誰が何処から供給するのかと説破したが答えは無い。
この疑問の答えを得られてない、古い話になるが昭和35年から昭和40年の小中学の教科書には世界の石油埋蔵量は残り40年と書かれていた。
文部省が監修していたのだから、当時の官僚はそのように思っていたのだろう。
******その後の技術発展で石油探査が進み現在に至るのだが
世界は消費社会へと豊かさを求めて、地球を汚してしまった。
その報いが気象被害となって表れただけの事です、特に広大な土地を持つ国家が気象被害を多く受ける事となる。
アメリカ・中国・オーストリアが緯度的に被害が大きくなる、次にEU・カナダ・ロシアと続く。
日本は海洋国家で海水が気候変動を抑える役目をするので台風が大型化するくらいが現実的なことだろう。
広大な土地は地球の大気循環が変わると「高温」「多雨」「大風」の気象被害が強くなる。
広大な土地に降り注いだ雨はやがて洪水となり、人家・農地を襲うのだが。
既に、多大な被害となっている。
******今はコロナウイルスに目が向いているが
地球規模の気象変動は更に加速して行く、人類は地球からの鉄槌をどう回避するのだろうか。
経済的発展など無理な話だと思っているのだが、強欲はリスク資産へ傾斜しFRBは強欲に拍車をかけることにした。
その結末を考えると、此処で買い方として投資するなど破滅の道を進むようなものだ。
利益がマイナスとなった対中国投資ですが、妙沸氏の動画で中国に傾斜したJPモルガンチェースのCEOの話題を取り上げています。
20ビリオンドルの損失だとか!
アメリカ以外の銀行だと「既にお父さん」となっているでしょう、さすがアメリカだね
巨額ということ以外、現段階では次にどのような状態に移行するのか、更に次なる被害が何処に出るのか、不気味な対中国投資の結末なんだ。
このニュースに対しての相場の反応が無い!
誰もが無視をしている、騒がないのが変だなぁと、思わないのだろうか。
******ドイツもインフレに苦しんでいる
ドイツは第一次大戦後にハイパーインフレに見舞われている、当時のドイツのハイパーインフレの状況は郵便料金から推察できる。
左側のドイツマルクの単位(ゼロの数)からして想像を絶するハイパーインフレと理解できる。
この経験がドイツの中央銀行のブンデスバンクのインフレファイターが世界一だと言われる元になった。
そのドイツでインフレが進行しているのが、脅威なんだ。
FRBが何をしようが、ブラフをかましてもインフレ進行の事実を隠すことなど出来ない。
このインフレが進行し、アメリカの人々が消費を押えたら経済が減速することになる。
つまり、インフレが進行し経済が減速するとなるとスタグフレーションに繋がる。
この負の循環を止める手立ては利上げしか無い、イエレン氏がブラフかまそうが他に対応は無い。
まず、原油価格の安定だろう。
北半球はまだ4ケ月は寒い、食料生産にしてもエネルギーは必要になる。
当然、原油価格が下がることは無理難題だろうインフレは春までは続くことになるが
FRBは未だに一過性だと宣う、手が付けられなくなる前に利上げしろと言いたい。
その最大の理由が日銀の緩和していたお金の行き先なんだ!
資料は日経電子版から拝借して
日銀資産、1年で129兆円増 経済下支えも資産バブル懸念: 日本経済新聞
日銀が供給したお金は日本国内に留まってない、国内にあれば日本の景気は良いはず
ほぼ全量が取りあえずアメリカに流れた、アメリカ国債が買われその国債を担保にお金を借りて再投資されている。
最後は利回りを求めて中国へ投資されていった、とどのつまり中国で不良債権化しているのが事実なんだ。
******この状態のままなら問題は無い
インフレが日本にも伝播して日銀が利上げを行うと、海外へ流れた資金が日本へ還流することになるのだが、中国で溶けてしまっている事実がここでバレる。
世界経済は日銀が常にゼロ金利で世界へ資金を供給し続けている前提で新たな投資が生まれている。
これが日本のデフレ経済が終わる事で日銀のゼロ金利政策の終了が見えた途端に日銀の資金が逆回転始めるのだが、、、返すお金が溶けて無くなっているのだ。
何時かは、これが現実となる。
明日以降、何時になるのだろうか、既に10年も前から議論されている日銀の金融緩和の実態です。
今回のインフレを一過性と他人の口を塞ぐFRBのビックマウスはこの事実を知っているからなんだとも言われている。
長く金融緩和を続けると、結果的に規律が緩むこととなるのは人間の強欲からなんだ。
もう、既に大きく緩んでいるはずだ!
世界の投資資金が危険な香りを放ち始めたと嗅ぎ付けた管理人なんだ、管理人のソロソロは気が早いかもしれないが。