そこで暮らしている方の実感が大事です、経済を肌で感じるという紛れも無い事実。
相場と一般の経済が乖離初めて月日が経ちます、悪いのは中央銀行ですがお金がお金を支配する間違った経済学のＭＭＴを大声で宣伝し、市場をミスリードして来たＦＲＢと日銀です。
その肌感覚の経済は、
お金が有っても商品が無い、既にお金の崩壊が始まったという事だろうか？
有り余るお金は多少溶けても、相場は崩れない事実はどれ程ばら撒いたのだろうか、数字的には表示されるが、実際は。。。
経済規模に対して必要以上にバラ撒いたのは分かるが、過去に無いという事は閾値が分からないのです、どれだけ資金を吸い上げればいいのやら。
当たり前にＦＲＢも分かっていない、やって見なければ分からないのだ。
イタリア在住の日本人の嘆き
******各国語に同時通訳されたプーチンの演説
日本語でプーチン演説を評論しているのを見ると「絶対悪」がほぼ100％なんだが、ＥＵでは事実は異なる、様々な評論があるのだ。
ＥＵでも離脱した英国を嫌い、ロシアに干渉しすぎた米英がＥＵに迷惑だけを掛けて遠い戦争を仕掛け続けている事実を怒っている報道も多い。
日本のメディアは全く報道対象としていない、言論統制の様だと言われている。
だだ、一般の欧州人は既に警戒を始めている食糧危機が来る、電気も割当になる、冬の暖房用燃料の為に薪を集める。
既に準備を始めるしか対策は無いのが分かっているのだ、日本での報道とは差が有りすぎるだろう。
欧州経済は真冬になろう、日本では秋には株価は大底を脱して2023年は暴騰するなどと
日本だけ世界とは違うと言うんだ！
アレアレ？？？？
？マークが続くのだが、管理人が間違いなら世界は安泰なんだが。
ロシアはこの戦争に勝てないとか、プーチンはクーデターで失脚するとか、裏の取れない報道が出尽している。
大手メディアもそれらに乗っかり、視聴率だけで報道しているまさに終末理論報道となる。
管理人を含めて何の力も無い人々が考えても対局は変わらないのだから「ほっとく」ことだ、これから夏になる欧州は良い季節となり白アスパラでビールという最高の御馳走が待つ季節です。
凍土は溶けて、大地の香りがするようになるのです。
米英が兵器を供給して戦果に薪を供給して何になるというのだろうか、疑問に思う。
アメリカの政治学者「ジェフリー・サックス教授」は米英に苦言をたてた。
米英は食糧・エネルギーに対し何の保証も無い。
戦争終結の方法を持ち合わせていないのだろう、これらが真実かどうかは冬になる前には判明するだろう。
「欧州経済・人々の暮らし」どうなるのか、多分時代が半世紀戻るほどの影響もある。
電気を作るのに石油が使われ、ガソリンは足りなくなる。
当然、貨物輸送は滞るだろう車が走れなくなる。
それほどの影響力がロシア産天然ガスには有るのだ！
アメリカ、ヘンリーハブ渡しの天然ガス価格が最高値更新した、ＣＴＡなどコモディティの投資家は先行きが見えるのだろう。
これから温かくなると言うのに価格は上昇し続けている、寒くなる頃にはいかほどになっているやら、心配の種は尽きない。
