経済指標

アメリカUSIP(平和研究所)

United States Institute of Peace

上級研究会報告書で、アフリカの重要鉱物を特定した。

米国の経済・国家安全保障、そしてアフリカの平和構築の観点から、米国政府・企業はアフリカの重要鉱物への関与を強めるべきだと提言している。

現実問題として中東はアフリカと地続きです、

アフリカは援助対象ではなく、投資対象となっているとUPしてあります。

そして、投資している国が中東諸国です。

アメリカは遅れをとっているため、USIPは警告を出している。

 

 

 

インドの貿易収支はインディカ米の輸出停止が響いた、現時点は多少改善しているが

長期で貿易収支を見ると

悪化し続けているのが見える、インド貿易の中身は

最大輸入品目が原油で前年比50.6%増となり、最大の輸出品目のインディカ米の輸出制限が響いている。

原油輸入に関してはロシアからの輸入をアメリカから非難されて大きく減少している、格安で輸入していた原油ですから、インド貿易の悪化はこれからの政権の対応が難しくしている。

インド国内の天然ガスパイプラインの完成間近となった、これの完成で格安な天然ガスを発電用に使えると収支の改善が見込まれる。

 

 

アメリカ経済は足踏みを始めたかのように見える、もう少しデータが必要です。