イトーヨーカドー上場検討

親会社はゼブン&アイHD、井坂社長のコメントは

スーパーストア事業については、現在行っております抜本的変革の先にあるスーパーストア事業の長期的な成長のための有力な選択肢の1つとして、 当社によるスーパーストア事業の一部持分の継続保有及びコンビニエンス事業とスーパーストア事業の食品開発領域における協働体制の維持を前提に、現実的に最速のタイミングでのスーパーストア事業の株式公開化に向けた検討を開始いたします、、、とあった。

 

イトーヨーカドーの不振はかなり前からのことで、地方主要都市にあるイトーヨーカードーの撤退は前々から進んでいる。

この報道が出たのは4月10日のことで、7-IHDの株価は

出来高を伴って大きく下落している。

 

少し前に7-IHDの決算内容をUPしている、集客力が落ちていたようだがイトーヨーカドーの収益を支えられるかは、難しいだろう。

さっさと切り離して、イトーヨーカドーの事業改革とリストラを実行する必要があるだろう。