時系列のデータからは2023年6月からマイナスに沈んでいる、都合7ケ月連続のマイナスです。
ここにサプライチェーンの混乱が加わるのだから、更に悪化が予想されます。
ドイツのビジネスモデルは日本と同様です、鉱工業生産指数が如実にドイツ経済を象徴してます。
経済発展の源は「エネルギー」です、電気の供給に不安のある国に生産工場を維持する経営者は少ないだろう。
フランス経済はこれから植民地の利権を手放した結果が表れてくる、そもそもが階級社会で上位に君臨していた方々は利権から糧を得ていたので仕事はしません。
虐げられていた民は「AIにより教育の機会を得られるようになった」その昔は教職者の養成から始まる国家事業で時間がかかったのだが、それせを一気にワープしてしまったのがAI技術です。
欧州の先進国は「真っ先に」それらの洗礼を浴びているのです。
ブラジルのCPIは
国民はまだインフレに苦しんでいるだろう、インフレからデフレに移行して初めて物価が下がるのですが、ブラジルもコストプッシュインフレですから民の暮らしは厳しいて予想されます。
貿易収支は相手国もあるためにデータは信用してよい。