もう忘れているだろうから、おさらい
A株とB株とは「もともとは外国人投資家向けとして発行された株式をB株といいます。 2001年に中国国内の投資家にも解禁されました。 一方人民元建てで取引されているものはA株といいます」
上記の表からA株の下落幅とB株の下落幅で見て分かる通り、ドル建てのB株の下落率が大きい。
何処の投資家が逃げ出しているのであろうかは一目でわかる。
上海AB株をャートで見ると
何も書かなくても分かるだろう程に差がある、中国への投資家もこれまで何とかなるのではないか、、、と考えていただろう。
特に欧米の投資家は、そもそも「中国・韓国・日本」が十把一絡(じっぱ‐ひとからげ
で区別などついていないのだ。
この状態から次に以降するには「中国投資で痛い目」にあわないと理解などできないだろう。
中国はコロナを脱して「経済は発展する」など嘘八百がまかり通っていた、そもそも日本でも中国通なる輩は、宣っていたのだ。
まぁ、何時もの事で自分達が逃げるまでは。。。という事だろう。
******世界二位のGDPの中国
経済が変調しているのだ、よくよく考えなければと思うが投資家は様々で、ここで中国投資が将来の種とか言い出す。
事故責任という自己責任である。