幾つかの不安

ゼレンスキーは何しに日本へ、岸田総理は迎えたのだから表立った援助を発表する。

そして、発表されない取引もあるのは間違いないが、それを憶測してもやくにたたない

 

******梅田大統領はこのままでは来年の大統領選挙に負ける

まだ、挽回は可能でありアメリカの債務上限問題が最初の関門です。

そして、経済減速時の大統領選は現職が負けるのがアノマリーです。

アメリカの司法は現職有利の判決を出すのが普通の事で、日本では考えられない事実です「三権分立」などありません。

有色人種差別は当たり前で、それが判決を不利にしても泣き寝入りするしかありません

分かっていても現勢力(様々な勢力)に逆らうと危険という事てしようねぇ。

 

他国の事であり、文句を言う権利もありません。

だが、確実に治安が悪くなっていますし世界秩序も崩壊しつつあります。

西側が全て正しいという報道も、逆らって報道する勇気など今のメディアには無いです

ある種の恐怖政治に近い、これらは修正される事になるのだが遠い未来なのか近未来なのかすぐに起こるのか「神のみぞ知る」

 

しかし、変化が目に見えるたのは確かなことです。

「グローバル・サウスや中東や中央アジア」と西側の相違は確実となりました。

 

日本のメディアは西側不利の報道などしませんし、アメリカの大手メディアも同様ですね、第二次世界大戦以後の世界を意のままに動かすにはメディアが必要でそれを実際に行ったのがアメリカと言う国です。

 

時代は進み、SNSが台頭しメディアが衰退するのも時代の流れということでしょう。

例えとしては

中国・韓国の日本批判はメディアを巻き込んだプロパガンタなのは間違いないですが、それを信じてしまうのも致し方ないということです。

そして、今はどうなっているのでしょうか?

韓国・中国ともに経済はボロボロです。

 

さて、ゼレンスキーは何しに日本へ?

その前に何処で何をしていたのだろうか、フランスの政府専用機で中東を飛び立ったはずで、更に中国上空の飛行許可が出ています。

普通、これだけを聞けば

ゼレンスキーは歓待されて、中東でも話し合いは成功し中国もそれに乗っかった。

もし、それならロ・ウ戦争は終結を迎えるだろう。

 

違うなら、ゼレンスキーのケツに火が付いたという事です。

今、世界は西側に表立って逆らうはずもなくゼレンスキーが何処へ行っても歓待されるでしょう。

西側諸国以外はロシアと直接に交渉出来る国以外は「沈黙は金」ということで、我関せずの姿勢です。

 

ロ・ウ戦争は2022年2月24日に勃発しました、当初数日で終わるだろうと世界は高をくくっていたのは間違いない。

しかし、15ケ月も続いているこのままでは欧州は寒くなるまでに終戦困難だろう。

世界は次の冬の備えを怠っているので、エネルギー・食料の確保はかなり難しくなった

 

実際にEUの小国は疲弊しているしEUに造反している、表立った行動は無いが首相がコメントを出す位なところです。

しかし、このまま二度目の冬に突入したら各国国民は黙ってないだろう。

 

例えばフランスでは年金改革でマクロンは窮地に立っている、現職から遠のけば次の選挙には反グローバリストが台頭してくるのは確実だろう。

英国も同様で、国民の疲弊は現政権は次の選挙で負けるオッズは高確率となっている

英国は賭け事は解禁されていて、選挙も賭けの対象として認められている。

 

今現在、世界では幾つもの会議(秘密会議)が行われている。

日本のメディアではG7しか報道は無いが、NYサバイバルではこれらの会議を紹介していますね。

 

【🔳のPちゃんが四面楚歌⁉︎】サウジからもc國からも重要会議に招待されず!例の秘密会合の議題に”アレ”が入っていないその理由に迫る... - YouTube

 

ダボス会議などお祭りです、

公金を使って遊べるだけのこと、今行われているのは世界のグローバリストが「ケツに火が付いてあわてている」姿という所でしょう。

 

******激変する社会

は十数年に渡り書き続けてきました一旦は終わりかなの時期は有りましたが、変化は一時的に小康状態であっただけ。

冬に向かって加速しそうです、どうなるかは高見の見物というのが貧民の姿勢です。

 

「無力・無資金」の貧民に出来ることなど有りません。

しかし歴史の一地点に存在しているのは間違いない。