聞きなれない指標ですが、、第3次産業(非製造業、広義のサービス業)に属する業種の生産活動を総合的に捉えることを目的としている
第三次産業の景気を確実に捉えるのは、難しいのです。
企業数も多く、弱小店舗も膨大な為です経済産業省の発表を抜粋すると
このようになってますが、ゼロゼロ融資が始まりかなりの数の破綻が報道されいするのも事実です。
更に、経済産業省のデータでは
******このデータで「持ち直し」
と、言うのか。
見解の相違と言われれば返す言葉は持ち合わせてない。
日本の細やかな調査でさえ、この状態です第三次産業は業態も広く例を示せば
「お掃除屋」さんから「らーめんやさん」と一括りには出来ないほど多岐にわたります
経済産業省のデータを更に待ちたいですね。
******アメリカの企業破綻も拡大しています
現地のYouteberの動画です
海外で言う所のサービス業のデータがどれ程の信頼性があるかですが、日本の経済産業省と比べてはいけません。
とだけ、伝えておきます。
川上のデータです、ここから末端消費者までタイムラグが有って遅行データとして伝播していくのです。
そのアバウトな時間経過で2023年末あたりにドイツ経済の疲弊が顕著になるのかどうかでしょう。
資源国のカナダの経済は「やはり堅牢」ですね。