ここの所、市場で沈黙を保っている商業用不動産です。
数日此処へフォーカスしていました、まずは簡単に説明すると
商業用不動産ローンは、金利のみを支払い元本は借り続けるというシステムになっています(運用益で元本支払いはほぼ不可能)
アメリカ経済の根幹である「不動産」は経済成長と共に不動産価格は上昇するので元本を返済できるほどには運用益は出ないのです。
しかし、数十年という単位では次に商業用不動産を売却できるタイミングも現れるのでそれまでの間は永遠に金利分を支払うのです。
アメリカのオフィスの稼働率は50%以下の所がほとんどでガラガラ状態です。
これがどの様にアメリカ経済へと影響するのだろうか?
一般住宅のローン担保証券はMBSです、商業用不動産ローンを担保にした証券はCMBSです
商業用不動産ローンは土地やオフィ スビルなどの資産を担保としており、テナントによって支払われる賃 料という比較的予見しやすいキャッシュフローを持ちます
これらにより、商業用不動産ローンはアメリカの銀行の収益の柱となっていました(過去形)
これが、今大変な事になりつつあります。
初めにサプライズから「ある大手〇〇」が○○危機直前の様相です、この情報の精度はまだ低く、真偽の段階ですのでブラフかもね。
そして、CMBSを保有しているヘッジファンドは〇〇○○状態との情報もあります。
情報の裏は取れてませんので、注意が必要でしょう。
詳しくupできないのは、現段階では情報精度がないということです。
しかし、ある種の情報を得ることが可能な機関投資家は既に、対策を講じているのですから全くのブラフではないのだろうと、upしました。
******この情報の出所は
商業用不動産ローンの○○のタイミングで発せられた情報のようです、昨今の金利上昇と銀行の貸し出し態度により、○○不可能となり商業用不動産を売却する流れが一部に出て来たという事ですね。
幾つかの投資家が商業用不動産ローンでデフォルトしてるのはアメリカのニュースで配信されてます。
******オフィスビルの空室率の改善はあるのだろうか?
この疑問の回答は現段階ではありません、だが、ある秘密会議が行われています。
「影の世界政府」とも言われる「ビルダーバーグ会議」です、管理人も知りませんので
ウィキペディアから
ここにChatGPTの開発者のサム・アルトマン氏が呼ばれてます。
内容などの情報はわかりませんが、激変する社会構造の一番の担い手であるのは確実でしょう。
ChatGPTがオフィスのガラガラの一番の原因になるのではないか、将来どのように世界が変わるのかの説明を求められている。。。。。のだろうと察してます(個人的見解)
******断片的な情報を
NYの商業用不動産価格、オフィス賃料は40%の下落となる予想です。
富裕層、NY市の空き目立つオフィスビルをバーゲンあさり-機会到来 - Bloomberg
NYでは住居用ビルは不足しており、全面改装してマンションとして供給することを考えているようですね。
この先、精度上昇した情報をUPできるか分かりませんので現段階でどれほどの債務がデフォルト危機寸前になっているかというと1兆ドル規模らしい、という所ですね。
日本の国家予算規模ですね、日本がバブルの時にアメリカを買い占めて居たら日本は大金持ちだったのにと悔やまれます。