中国は当たり前ですが、実は日本でも拡大しつつあります。
大阪の超高級ホテルの駐車場での動画です
貧民とは隔絶された世界です、ここまで差があると羨ましいとも感じない。
ランニングコストで一般人の給与が消えて行くだろう、ガソリン満タンで2万円とか
それでも400Kmほどしか走れないだろうしね。
******中国は金融危機
西側諸国とは全く異なる経済機構の中国共産党ですから金融危機と言っても、困っているのはニラの人民だけ。
看中国はこんな動画をUPしてます
中国の地方銀行から始まった口座凍結です、ついに中国四大銀行まで伝播してきた。
そもそも、人民元は「インショア人民元」と「オフショア人民元」に分かれているのだが最近は「インショア人民元」を海外へ持ち出して投資や移住の為の住宅を買い込む動きが見られる。
日本でも中国資本に席巻され始めているのが実情です、中国での銀行口座凍結しても銀行内部で不正が横行し、経営者が資金を持ち逃げしているのだから一般人民の口座を凍結しても意味はない。
これには、異なる意味がある。
つまり、「銀行内部にお金が無い」口座解約や資金移動に耐えられなくなっているのだ
これらの証拠となる動きは地方政府が銀行の資金を流用し始めた頃と口座凍結が重なる
更に、マンション価格の下落と共に経済のパイが小さくなって資金不足が表面化したのだ。
此れには、打つ手はない。
中国経済はリセッション真っただ中で、これらが解消されるにはリセッションが底を打つ必要がある、大量の失業者と大量の企業破綻が見込まれるのが。
共産国には「企業破綻」は無く、破綻処理という考え方もない。
ゾンビ企業として「名前」だけが生き残る、貸した資金を取り立てる当てもない・その資金を決算で処理する方法も無い・永遠に帳簿上に貸金として残る。
唯一、裁判して取り立て不能と確定する方法は残されているがお金をかけて裁判しても費用対効果が無い。
中国の若者の失業率が20%、ブルームバーグによれば
中国、若年層の失業率が20%突破-過去最悪更新し危険水域 - Bloomberg
この報道やYouTubeでも大きく取り上げているのだが、そもそも中国の失業率は都市戸籍を対象にしている。
農村戸籍は農民故に失業はない、つまり失業率ゼロです。
******実情はどうなんだろう
これらを勘案した(若者全体数・失業者数・雇用者数)指標は存在しない。
TBSニュースが報道していた、3ケ月前になるが一度UPしている。
このような単発のニュースやYouTebeから拾うしか方法はない。
投資としての視点からは「経済」「安全保障」「流行」「最新技術」「治安」など考慮するが一般では日々の生活の中には「何もない」もしくは「考慮しない」ばずだ。
それが普通の生活で、戦後の日本では教育でも取り上げてないのだから。
食糧危機寸前と言われても「何を如何したら」取り上げているのは森永卓郎氏くらいでしょう。
庶民生活に寄り添った「珍しい経済学者」ですね。