債券の取引は「相対取引」で、公設の取引所と世界でもありません。
それ故に、取引実態(価格・数量)は黒闇の中で洩れて来る情報を拾うしんないのですが、中国は更に秘密主義で全く分かってません(一般公開は無いという事)
中国不動産ディペロッパーの社債など既に「紙屑」状態のはずなんだが、デフォルトしているとは発表されてませんし、買い手の海外勢もなにも発信してません。
世界標準だと「ディスレス債」として、僅かでも発行体を解体して残った資産売却の中から支払いがあるのだが、
中国は国際的には無いのだろう、もしくは「ディスレス債」として支払う分も無いのかもね。
危惧している間に、中国の債券市場が崩壊寸前のようだ。
******憶測する事は山ほどあるが
情報を待ちたい