刈込平均=トリム平均とも呼ばれ、一定割合よりも変動が激しかった品目を除いた平均値となる。
ほぼ自国で賄える豪州経済がインフレとは?
為替の影響かと見たが
半分納得です、世界一裕福な国です終業時間は16時で此処からが彼らの真骨頂の時間帯です。夕マヅメに十分に間に合いクルーザーで釣りに出かけるのだ。
夢のような国です、インフレが襲うなど有りえない。
そもそも世界と貿易が必要なのだろうか、それほどに資源はある。
豪中銀は2022年6月にコメントしている
オーストラリアのインフレ率は大幅に上昇している。インフレ率は他の多くの先進国よりも低いが、従来の予想よりも高い。新型コロナウイルスに関連したサプライチェーンの混乱やウクライナ戦争などの世界的な要因が、インフレ率上昇の原因の多くを占めている。しかし、国内要因も一役買っており、一部のセクターにおける生産能力の制約や労働市場の逼迫が物価上昇圧力に寄与している。また、今年発生した洪水も一部の物価に影響を及ぼしている。
インフレ率はさらに上昇する見通しだが、来年は2─3%の範囲に戻ることが予想される。電気・ガス料金の上昇と最近のガソリン価格の上昇により、短期的にはインフレ率は1カ月前の予想より高くなる可能性がある。世界的な供給サイドの問題が解決し、コモディティー(商品)価格が安定すれば、たとえ高水準であっても、インフレ率は鈍化すると予想される。本日の金利引き上げは、インフレ率が時間をかけて目標値に戻ることを支援するものだ。
オーストラリア経済は耐性があり。。。。
NZは人よりヒツジが多い、国も豊かで温暖です。
何をそんなに買うのか、より高級志向が芽生えたのかね。
人の欲は限りが無い。
資源国までインフレとなるには少し前に世界経済が目指した「グローバル経済」の中に組み込まれた結果であろう。
自立経済の国までインフレになる理由は他には無いだろう。
チャートを重ねられないのだが、先行指数が一致指数をデッドクロスした所だ。
米コンファレンスボードが出している景気指数は10月分まである
青線=景気先行指数
灰線=景気一致指数
コンファレンスボードの過去例からすれば日本の景気はリセッションという事だろう。
これを見るとイギリス経済はボロボロです、欧州は格差社会です超お金持ちが社会を牛耳っていてお金持ち優先社会です。
イギリスFTSE100株価チャートは
年金も医療も崩壊寸前なイギリスのインデックス株価はほぼ高値奪還してます。
ドイツ・フランスも同様です、これを見ているとインフレで苦しんでいる姿などありません。
世界の貧富の差は拡大し続けていたというのが事実でしょう、インフレなど気にもならない超お金持ちの姿です。
これが現実の姿だね!
これで終われば「神はお金持ちの見方なんだろう」
多分何かしらの鉄槌が下るはずです、それが何なのか・何時なのか・シナリオは?
個人の住宅ローン申請件数を指数化した指標です、固定金利・変動金利・新規購入・ローンの借り換えなど、申請数を指数化してあります。
どの様な申請なのか細かい中身は分かりません。