今回発表になった小売売上高はアメリカの感謝祭もブラックフライデーの売上げを含んでいるのです。
11月25日に発表されたIT大手のアドビの調査では、25日のインターネット通販の売上は
91億2000万ドル、日本円でおよそ1兆2700億円で、去年に比べて2%余り増加したと発表されてます。
ここで、アメリカの返品率が何処にも情報として無いのです。
取りあえず買ってみた「欲しかったので、買ったクレジットで」そして、支払えないので返品する・・・・・これが本音。
2%の増加など、消えてしまいます。
クリスマス商戦も同様で、実際に情報として出て来るには数ケ月のタイムラグが有る。
そして確定した小売売上高のデータは
11月のデータも改定された値がマイナスとなったのです。
WSJでは、この様な記事を伝えてます。
ここから、さらにゴールドマン・サックスの決算が見えて来るのだが。
管理人は英語の記事が苦手です、明日良いサイトを選定してUPします。