ユーラシアグループは日本語版を用意して頂いたようです
Top Risks 2023日本への影響も有った
この中で日本が「インフレショック」に襲われていると定義している、黒田総裁の2023年には物価昇率は1%台となるというコメントには捕らわれていないようだ。
現段階では黒田総裁は四面楚歌・孤軍奮闘のようだ。
少し、居座り続けたようだ。
アメリカでは「マエストロ」と呼ばれたアラン・グリーンスパン元FRB議長もバブルをフロスと言って、バブルを作り崩壊させた張本人です、その後始末をしたのがバーナンキ議長でした。
グリーン・スパン氏も19年FRB議長を続けた、やはり人間は絶頂期はそんなに長くないのだろう。
******本題のトップリスク2023は
これも日本語版が用意されている、少し覗いて見よう
パンデミックは(ほぼ)脱した。ロシアはウクライナで勝利できない。欧州連合
(EU)はかつてないほど強力になっている。北大西洋条約機構(NATO)は自らの存
在意義を再発見した。主要 7 カ国(G7)は強化されつつある。再生可能エネルギーは
非常に安価になっている。米国のハードパワーは依然として他の追随を許さない。米
国では中間選挙が極めて正常に行われ、民主主義への重大な脅威となる候補者(特に
当選すれば選挙管理の権限を持つことになった人々)の多くが落選した。ドナルド・
トランプ前大統領は大統領就任以来最も弱体化しており、多くの共和党の政治家が彼
と指名獲得を争おうと準備を進めている。
これらは、後に評価が下る「当たるor外れる」なかなか思い切った解説です。
幾つか質問したいところだが、ユーライアジャパンと契約している会社を知らないのだ
残念!