世界10大リスク

 

ユーラシアグループは日本語版を用意して頂いたようです

Top Risks 2023日本への影響も有った

https://www.eurasiagroup.net/siteFiles/Media/files/TR%202023%20addendum%20%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E8%A8%B3(1).pdf

 

この中で日本が「インフレショック」に襲われていると定義している、黒田総裁の2023年には物価昇率は1%台となるというコメントには捕らわれていないようだ。

 

現段階では黒田総裁は四面楚歌・孤軍奮闘のようだ。

少し、居座り続けたようだ。

アメリカでは「マエストロ」と呼ばれたアラン・グリーンスパンFRB議長もバブルをフロスと言って、バブルを作り崩壊させた張本人です、その後始末をしたのがバーナンキ議長でした。

グリーン・スパン氏も19年FRB議長を続けた、やはり人間は絶頂期はそんなに長くないのだろう。

 

 

******本題のトップリスク2023は

https://www.eurasiagroup.net/siteFiles/Media/files/2022_12_26%20Top%20Risks%20FINAL%20DRAFT%2004%20jh%20-%20Japanese.pdf

 

これも日本語版が用意されている、少し覗いて見よう

 

パンデミッ(ほ脱した。ロシアはウクライナで勝利できない。欧州連合
EU)はかつてないほど強力になっている。北大西洋条約機構NATO)は自らの存
在意義を再発見した。主要
7 カ国(G7)は強化されつつある。再生可能エネルギー
非常に安価になっている米国ハードパワーは依然として他の追随を許さない。米
国では中間選挙が極めて正常に行われ、民主主義への重大な脅威となる候補者(特に
当選すれば選挙管理の権限を持つことになった人々)の多くが落選した。ドナルド・
トランプ前大統領は大統領就任以来最も弱体化しており、多くの共和党の政治家が彼
と指名獲得を争おうと準備を進めている。

 

これらは、後に評価が下る「当たるor外れる」なかなか思い切った解説です。

幾つか質問したいところだが、ユーライアジャパンと契約している会社を知らないのだ

残念!