ドルインデックスは何を示しているのだろうか

赤線がドルです、コロナショック後のドル不足は解消されたのだろう(多分)

前日UPしたBIS国際決済銀行の警告が気になっている。

追加の記事はまだない、この警告からコメントがでるのを待っている。

 

投機筋の円建玉は変化ない

外資系証券の先物手口は

日経VIは6日にはねた

5日まで異常に低下していた理由が分からなかったので、元に戻ったのだろうか?

 

米銀行株指数は100に接近、100が閾値です

 

6日はテスラのニュースで盛り上がった

www.bloomberg.co.jp

テスラの株価は

 

******少し前の事だが

中国はコロナ対策緩和=中国経済復活という報道が流れたのだが、ブラフだろう!

テスラの減産は先週からモレていたようだ(裏は取れない)中国が本格的に景気減速となる予兆がテスラ報道なのだろう。

 

世界の機関投資家が震撼したのかも、、、、

 

中国政府のコロナ対策緩和は全く理に合わない報道です、地方政府は隔離施設の建設に躍起になっている。

この資金は何処から出ているのだろうか、誰が隔離施設の建設を指示しているのか。

地方政府が勝手に出来る事では無いのだ、中央政府の指示という事だろう。

コロナ対策緩和を中国経済復活だとポジショントーク連発の意味は何処にアル?

 

中国では現在コロナ感染者が急増している、報道はこれらに全く触れようとしていない

対策緩和の受けが良いからなんだ、そもそも視聴率しか考えて無い日本のメディアであるからして真実の報道ではないんだ!!!

 

中国共産党が人民の抗議をまともに取り合うなど過去例からしてあり得ない、抗議行動が収まると摘発が始まると予想しているし、抗議者は覚悟して行動しているはずだ。

 

習近平の原理共産主義が変化するなど期待するのは間違いだろう、北朝鮮が良い例だ「飢餓で苦しんでもクーデターは起きない」

中国共産党が路線変更などするわけがない、中国人民はニラなんだから人民も分かっているはずだ。

 

news.yahoo.co.jp

 

過去の中国の歴史においても飢餓で苦しんでもクーデターとはならなかった、

中華人民共和国大飢饉 - Wikipedia

中国共産党が人民に手を差し伸べたという下りは無い!

 

そもそも、「人さらい」して臓器を摘出し売買する国なんだ。

誰が他人の困窮を救済するのか、まだまだ国際社会は理解不足だろう。