値を保っていた両株ですが、遂に元の木阿弥となりました。
「なるべくしてなった」という事実だが、ここまで踏ん張ったのは何故なんだろう。
踏ん張る理由が分からない、アマゾンのビジネスモデル崩壊は夏頃には周知されている
少し前の急騰からして上昇余地はあるだろうと考えるのは分からんでは無いが、アマゾンの「世界小売り最大手」の地位は揺るがないが利益はインフレが持って行ったようだ
******そもそもが金利低下が株価急騰の犯人であり
金利上昇に環境が変化したなら、さっさと売逃げするのが大方の投資家だろう。
しがみ付く理由はなんなんだろう。
そして、元の木阿弥となった両株だがアノマリーはまだ続きがある。
オーバーシュートという事だろう、高値で掴んでいる投資家が「もうだめだ」と投げるまで売り方は締め上げる。
そして、大底を何度も喰らわせて次のシナリオへと続いていくのがストック市場というものなんだ。
これらは、分析でも何でもない「ただの戦略」です、それ故にどのように分析しても分からないのです。
テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析と書き続けて需給分析に辿りつきましたが
「戦略」をUPするには、それなりの市場とならなければ書く材料が無い。
戦略は、大げさなものは何もない有るのはタイミングだけです。
「孫子の兵法」のような深いものは無い
つまり、人間に対する深い洞察によって裏打ちされた『孫子の兵法』ほどとの物はストックマーケットには無いんだ!
有るのは「欲」と「恐怖」と「無知」だけですら経験不足も足したらベストでしようね
******少し前にUPしてある
人間の「顔」に出る表情分析と仕草(手つき、腕組みなど)を分析する手法は戦略分析の中の一部です。
世界一読みにくいサマーズ教授の画像です
そして肩を並べるエリザベス・ウォーレン氏の画像です
両天才の頭は凡人では分かるはずもなく、画像を見て納得です。
という事でビットコインへのエリザベス・ウォーレン氏の評価は最悪です
抜粋すると
ウォーレン議員は暗号資産を、各銀行が自由に紙幣を発行していた19世紀半ば頃の「ヤマネコ」銀行券になぞらえた
とニュースは伝えている。
テスラもアマゾンも仮想通貨へチョッカイを出そうとしていた、そもそも巨大資本企業が社会認知されてない暗号資産市場へ参入などを考えるだけで売られるべき内容なんだ
余りに力をつけすぎた企業は「社会正義」を忘れ「我が正義」となり衰退して行くのが歴史です。
何処かで、鉄槌を受けて考えを改めるか没落するかの何方かになるだろう。