指標が多くて大変だがね、再度UP

チェックして、残しておかないと忘れてしまう。

 

海外投資家で米国債保有高トップの日本と2位の中国の保有高が縮小し、ここ数カ月のトレンドが続いた

 

日本は為替介入資金の為だろう、中国は食糧輸入の資金であろう。

近頃、中国は戦争の為に食料備蓄を増やしているとあるが実際の所中国の食料生産はかなり悪化している(天候不順が過去最悪に近い)

中国の河川は河底が見てているし、上海は飲み水が不足している。

上海の下水は逆流しそうなほど海水面より水位が低い、海は汚染が激しく臭いようだ。

 

 

 

 

チャート期間を長くすると見えてきます

まぁ、平均というところだね。

何度もUPするがアメリカは先進国で唯一人口増の国です(移民政策による)

最低ても120万戸の住宅供給が必要量なので、リーマンシヨック後の落ち込みはアメリカにとって住宅難です。

やっと回復基調だったのが、インフレで落ち込んでますまので。

新築が無理なら借家という事になり、インフレの内スティキーな部分のインフレはピークを迎えるとは考えにくいです。

 

宅建設は木材価格に多大な影響を与えています「ウッドショック」は消えました

既に元鞘となってます。

 

******金融立国のアメリカでも

住宅は輸入に頼らない数少ない産業です、この部分を重視せずにアメリカ経済は語れません。

日本が人口減→空き家増加→経済停滞という構造とは逆のアメリカですが住宅価格はそれらを打ち消すほどの経済事象ということです。

 

インフレがアメリカ経済に与える影響は投資家が考えているより大きいのです。

金利が若干下がったからアメリカ経済が復調するなどはリスクが大きすぎます。