FRBはやる気ないねぇ
チャートが示している通りに2008年のリーマンショック(サブプライムショック)以前はFRBは保有していなかった。
そもそもが、不良債権なんだ!!!!!
不良品でもFRBが買えば崩壊しない、仮に崩壊させれば住宅ローン債権は無価値となった事だろう。
野放図のままほったらかした不良債権はアメリカだけではなく、世界中にバラ撒かれたその責任を取ったと言っても過言では無い。
そもそも、詐欺証券であったのだからアメリカは膨大な訴訟を起こされる事となっただろう、訴訟費用も膨大になり「訴訟全敗」は確実なだけなんだ。
結果、「なんでも買う」から許してくれという事です、誰も触れたがらないので推察してください。
ということで、この債券(MBS)を何れ、どうにかせにゃ!
FRBが損失を出さないで放出する方法を模索していたということなんだ!
******普通に放出したって
誰も買いません、デフォルトしそうな不良債権など買いませんねぇ。
では、満期までFRBが持っていればよいのだが。
何故か、更に買い込んでいたのだ!!!
ここに来て、ケツに火がついて買うのを止めて、満期債券の償還を受けたという所だろう。
ケツの火=インフレだよね。
中間選挙も近くなり共和党から突っ込まれる恐れもあり、重い腰を上げたという所だろう。
中間選挙が終われば(事前投票も有るので)早めに一旦売却中止の展開もあるので
此処から、常時監視ということでしょう。
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