脳が変に興奮して眠れませんので昨日のNYの感想をUPします。
ダウチャートです
下落トレンドのタイミングで上昇日に出来高が無いのは「売り方の参加者」が態度を変えて無いのです。
超短期筋の参加者が動いたのだろう(+提灯)、と予測した。
日足の3200ドルからの下落で大きく売られたのだろう、それをSQで清算して改めて売ったという所ですね。
その後5日移動平均線の下に現れていた日足の場所が日足と共に現れて来ると「そろそろ相場が反転するだろう」というシグナルです。
今回の上昇は先週には予想が付いていました、ポジションが瀬踏み程度しかないので
利確しても豪華な昼飯代位ですので、ほってあります。
戦略的には「飛び乗り」になりそうな予感、大崩れ(ガラ)の音が聞こえてこないのです。
まだ市場には大金が残っているのでしょう、それか2021年11月当たりの史上最高値で利益確定して、資金豊富な投資かが多いとか。
******閑話休題
アメリカの投資家の「恐怖と欲」を計る所が出てきました。
少し前から一部の証券会社には「投資家態度指数」が有りましたが、段々と増えて来ました。
調査方法が分からないのですが(アンケートとか売買指示の変更数とか売買指示の玉数とかだろう、それも単位時間ごとに集計しているようだ)
時間や分単位の強気と弱気、一日単位の強気と弱気などの様だが、有料なので契約してない
多分、よく当たると思う。
管理人もNY市場の分足と出来高を見て、理解しているのです。
当たり前だが、強気の投資家が多ければ相場は上昇する。
それらの強気指数の加速度を加えていれば最強だよね。
欧米の投資家や投資初心者の動向は分かり易いしね(心理的に弱い)
デイトレードには向いていると思うが、少し長期にはトレンドフォロー型のテクニカル分析の方が良いだろう。
完璧な分析が無いというのが、株時投資の良い所です。
まぁ、楽しんで投資するのがベストではある。