投資家群は買い方の絶対数が格段に多い

売り方はほんとに少ないのだ「これが重大な間違いを産む元凶です」

 

@一番大きな間違いが、高値を売ると失敗する。

 管理人もよく踏まれて痛い目に合う、未だにヤラカスから心理的初心者です。

 

@相場は「トレンド」か「持合い」のどちらかです。

 トレンドも持合いも買い方に決定権があります「欲で買う」「恐怖で売る」のも買い   

 方の心理ですし「持合い」「三角持ち合い」も買い方がチャンスを待っている心理

 

@投資家の寿命が短い原因も

 買い方の根拠の無い希望的観測の結果です、欲でポジション積み上げて恐怖で心理崩  

 壊する。

 

@買い方の数でドレンドが出たなら売り方は買い方に転向した方がよい

 買い方の強気は太刀打ちできるようなものでは無いのだ、つまり高値を売ると大失敗  

 する。

 

@買い方の根拠の無い心理は

 テクニカル分析も同様です、ポジショントークを仕掛ける輩は魑魅魍魎で心理戦に勝  

 つ戦略が分かっている。

 騙す輩は恒に騙す方法を考えているプロ集団で、騙される買い方は心理的弱者です。

 

******市場には生産性は無い

 新規参加者から搾り取る以外に市場が生き続ける術は無いのだ、売り方から入る初心 

 者を見聞きしたことが無い、それ故に買い方の入れ替えは激しい。

 市場には常に新規参加者が溢れていて騙すにはもってこいなんだ、何処かの社畜のア 

 ナリストが2022年初頭に2022年年末には日経平均は38000円などとほざいていたが、

 ほとんどの投資家が消えていくのですから、何度でも同じ手が使えるのだ。

 恥かしげもなく、何度も根拠の無い希望を与え続ける姿は滑稽を通り越した。

 何年も同じ事を言い続けて、何時当たるだろう。

 それで飯が食えるのだからレッスンプロが一番よいかもしれない。

 

******売り方には

此れという手法が無い、隙間産業のようなもので隙間が広いか、狭いかで突っ込む資金も異なる。

売れ方はポジションを積み上げてはいけない、突っ込める株数は出来た隙間によるこれは途中で変えてはいけない、初めに見えたのが一番正しい。

 

買い方が作ったトレンドは資金量がここ数年膨大になっているからトレンドは強い。

過去一番の強さなんだ、売り崩すのは簡単ではないし買い方の初心者が持つ根拠の無い希望は心理的に崩す方法は無い、自損事故を待つのが良い。

 

トレンドが強いという事はトレンドが崩れたら「ガラ」が来るのだ、売り方は待つだけ

根拠の無い希望で資金的余裕が過去最大になっている今、トレンドが崩れたらチャンスでしょう!

 

******日本市場は

何方を向いてても「株式市場は強い」という風潮でポジショントークを連発している。

そんなに強いと言うなら、自身で買うことだろう。

今やアメリカ株が簡単に買えるし、ETFなら売りも出来る。

日本株以外という手段もある、固執する必要も無い。

選択は自由です、トレンドが出やすいアメリカ株で暫しの間楽しむ手段も有ります。

管理人は今年はボラがデカイ1552で遊んでいます。

今年の利益を突っ込む準備が出来てます、取りあえず瀬踏みをして様子見という所でしょう。

2022か2023年にはアメリカ株暴落というシナリオを描いて1552に2022年の利益を突っ込むつもりです。

全損覚悟でいれば何ら問題ない、サマージャンボを買い損ねて(売り場まで遠いので)

1552へ突っ込む事を決めました。

ワクドキでチャンス待ちしてます、取りあえず前哨戦がシンポジウムでパウエル議長が何言うかだね。

ここで、弱気がでたらチャンス到来でしょう。

アメリカのインフレはパウエル議長が決める事では無い経済事象なのです、心理的弱気は金融政策を間違った方向へと誘う事が多い。

過去のアメリカのインフレ時にはFRB議長の差し替えが行われたのだ。