証拠金残高7月分が出ました、増加してます。
S&P500と合わせたチャートです。
アメリカの投資家は反転攻勢に出たということでしょうか、呆れてます。
これらの指標から、アメリカ経済はまだら模様ということでしょう。
しかし、アメリカ国民の消費は堅調です。
これがインフレ価格高騰が要因なのか消費を抑えてないのかはまだ確定できません。
アメリカ国民の資産階級は上下が大きいのは理解できました、インフレは下級国民へ影響するが上級国民は屁とも思わないのだろう。
FRBがお金持ち御用達の金融機関なのはこう言った事なんだ!
******15日・16日とアメリカ市場を見て
睡眠不足です、アメリカ市場のザラ場では「マイナスに沈むと」買いの手が入ってくる
見ていると買い漁っているようにも見えました、確かな所アメリカへの投資は
順調に資金がアメリカへ流入している、6月分が改定されたがチャートが変わってない
のでUPしてない。
株式市場参加者は割れたようです、強気派と弱気派でしょう。
強気派が短期投資でなければ、資金をさらに入れて来ます。
此処が問題だろう、世界で今資金的に十分なのはコモディティの資源国だからなんだ。
歴史的大金持ちとなっている、特に中東は超が幾つも付くお金持ちでしょう、この資金の行方が相場を主導するのだろう。
しかし、サウジはバイデン大統領との関係は最悪なんだ。
修復不可能たろう、サウジなどの中東の資金運用は中身が見えない。
世界の流れはアメリカ一強を許さない方向が大きくなっている、と言っても安心して投資できるところは他には無い。
時代はどう動くのか、貧民投資家には超お金持ちの考え方は分からないのだ!
******追加
米マイクロン・テクノロジーは6-8月(第4四半期)の売上高が従来の会社予想レンジの下限、ないしそれを下回る可能性があるとの見通しを示した。
アメリカのクレジットカードの利用が減速している、7月の利用額の伸びは前年同月比
+5.3%で、不調では無いが伸びは減速方向です。
インフレ率を加えると、減速しているという事なんだ。
全米の住宅在庫数が7月に過去最高に増加した、供給量も増加しているので売れ行き不調とまでは確認出来ないが、住宅着工件数の減少に次無かったのは間違いないだろう。
7月の住宅着工件数は144.6万戸と9.6%の減少だが、絶対数が多いので来月以降の数字を見なければ判断は付かない。
全米の小売りは堅調となったが、インフレで価格高騰の結果だろうが株式市場はこれを受けて上昇した。
全米の小売り企業の株価は上昇して終わっている。
アメリカ、ヘンリーハブ渡しの天然ガス価格は市場最高値を更新した。
欧州も寒くなり始めた(もう暖房が朝晩には必要なんだ)需要期が迫っているのだ、ロシアからの天然ガス供給は見通しが立たない状態でタイミングはケツカッチンということだろう。