↑の指数は大きな流れを捉えているが、企業経営者は内閣府の景気ウォッチャー調査を頼りにしているのだ、ソフト調査の部類に入るが各地区で的確に調査されているのは日本人の正確さからであろう。
******景気ウォッチャー調査から数ケ月経つと実際の売り上げとして現れて来る、株価も同様なんだ
内閣府の景気ウォッチャー調査も出てます、全文は
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2022/0808watcher/watcher1.pdf
抜粋すると
これらの結果は悪いという事だろう、株は売りとなるのだが週末にこの結果をどう評価しているのかネットツーフィンをはたのだが、ほぼ「無視」されている。
明らかに何らかの力が作用していると感じた、さらに逆に政策投資銀行が日本企業の設備投資に資金を出す方向が決定している。
日本に電力が足りなくなりそうな状態で日本企業が設備投資を活発化するかはそれぞれの企業経営者の考え方しだいであろう。
この政策が決定したからと言って、すぐに資金を投入するかは分からない。
しかし、政府は此処で資金を投入する方向で決定したようなので日本株は影響を受けるだろう。
売り方としては、作戦の変更が必要になる。
管理人のポジションは瀬踏み程度しかないので、全く不安はないがシナリオがまたまた変わるのだろう、面倒な事だ。
******SBG(9984)の決算発表後の株価に驚いている。
あれだけ酷い決算を出して、今朝の寄り付きから10時15分当たりでの株価の下落はこんなもので良いのだろうか?
SBGの決算説明会ノーカット版です。
管理人は株主では無いのでトヤカク言う権利は無いのでノーコメントです。
ブログ長くなりすぎたので、これ位で休憩。