アメリカへ資金流入は続いている

ブルームバーグから

www.bloomberg.co.jp

 

------アメリカはインフレでリセッション懸念もある

しかし、他の国し比べたら「大分マシ」という事なんだ。

ただドルを持つだけなら-9%/年となる、アメリカ2年債を買えば3%の利回りはある、これだけでも資産の減りが防げるという事なんだろう、金持ちは大変だなぁ(笑)

 

アメリカは長きに渡り「ディス・インフレ」と金融緩和であらゆるアセット(資産)が高騰した。

超お金持ち社会が実現したのだ、それが終わりを迎えようとしているが、世界は既に資産を増やす術が無くなったという事だろう。

 

あらゆる資産がアメリカに向かって行く(当然ドルに変えなくては)ならない、という事でドルは暴騰する。

 

他に資産を運用する方法が有れば、良いのだろうが無いという事で唯一の方法でアメリカへ資産が逃避する結果となった。

 

ドル高はこの流れが反転しなくてはドル安とはならない、だれが考えても同じだろう。

他に方法が有れば指南を受けたいと思うが、何処を探しても「無い物は無い」

 

アメリカ株式市場が大きく調整しているのも傍目から見れば魅力的と映るのだろう、買いの手は有るんだ。

 

貧民投資家の辛抱は続く、「魚の目」ほどの現金が減り続けてもチャンスを待つしかないのだ。

リスクを取らなければリターンは無いのはしているが、リスクがでかすぎて太刀打ち不可能ように見えるのだ、金〇が縮み上がって下りて来なくなって久しい。

 

何時になったらトントン出来るのだろうか?

只々、ボヤイテ見た