レバレッジを掛けたくとも、保証金が少ない投資家は真似できやしない。
それと環境が必要なんだ(これが一番大事な要素です)
チャートを見て見よう
ネットフリックスとメタ(FB)のチャートです。
NASDAQに代表される銘柄群は壊滅状態です、理由は金利上昇で間違いないのだが
幾つかの条件が爆騰には必要で、提灯が付いてこなければ爆騰はしない、レバナスとか市場で騒がれた現象とそれらに乗っかり大暴れした個人投資家ロビンフッド軍団(徒党を組んでいるのでは無い)の存在、それらの個人投資家をネットで煽る策士などである。
仮想通貨も同様だろう、FRBやアメリカ財務省が天文学的な金融緩和をしたのが最大の原因なんだが、ここに目を付けた軍師がいる。
日本的表現をしたが目を付けるだけなら数多の投資家でも分かる事で、其処からが戦略なんだ!
仮想通貨の誕生は2009年に遡るが、価格が付いたのは2010年である。
ネットでは価値が付いたとの表現だが、管理人は無価値だとか持っているので価格が付いたと表現している。
長い低迷時代が続き、市場に天文学的資金が投入されると仮想通貨が急に市民権を得たのだ。
ここまで、書けば全て理解できるはずなんだ。
手抜きをして資金を供給した、理想はコロナで疲弊した人を救済するのが本来の目的であるが、理由はどうでも手抜きと断定させていただく。
日本も同様で今になって不正受給で逮捕されている、詐欺師というのは目先のお金に目が眩むのだ、後先考えずにお金を手に入れる事だけに突き進む、結果は逮捕。
管理人はその昔「見せ金詐欺師」と遭遇している、管理人が詐欺の対象では無い(そもそも貧乏だった)
強欲の対象者の目と詐欺師の目の両方を垣間見たのだが半世紀の歳月が過ぎたが鳥肌が立つと言うのは、こおゆう事かと記憶に新しい。
******脱線してしまった
投資アプリ「ロビンフッド」Robinhoodとは、
ロビンフッドは、アメリカ合衆国のフィンテック企業、および同社が提供する証券取引アプリの名称。証券取引手数料なしで売買を行える点が最大の特徴。金利収入、高頻度取引業者から受け取るリベート、アプリのプレミアム会員から徴収する手数料が主な収益源
設立は2013年4月18日
コロナシッョクから投資を始めた若い世代をロビンフッダー(ロビンフッド族)と呼んでいる。
投資アプリ「ロビンフッド」はシンプル・イズ・ベストの代表のようなアプリなんだ分かり易く、軽快に動き、ほぼ全ての機能を備えている。
投資に係る手数料は基本無料で、ゲーム性を加えたソフトとしては秀逸な出来である。
投資アプリ「ロビンフッド」の機能で画面構成などはサイトに任せよう、それが目的では無いのだから
市場にある天文学的お金を我が物にしようと企む輩は数多出て来ると予想出来るのだが、そもそもお金に困った事の無いアメリカ高級官僚はオボッチマンである。
はした金に群がるなど考えもしなかったであろう、目を付ける所が違うのだからバブルが発生して国民が苦しむなど考えもしないだろう。
ロビンフッダーの買値は分からない、しかしバブルの一つの象徴であり既に没落した方々という位置づけで間違いないだろう。
ロビンフッダーのショートスクイーズで破綻したヘッジファンドも有るが、一時的な事であり、対応できなかったヘッジファンドは予見性が無かったのだから何れ破綻する運命にあり、時期が早まっただけの事だろう。
******致命的なのは
レバレッジ経済、バブル経済とアメリカ経済が推移して出来上がった結果はインフレ経済という事だ。
物事には順番がある、多くが一度に発生はしないが発生している多くの現象は一度に収縮する。
インフレが終息と同時期にバブルは収縮しレバレッジ経済は破綻するだろう。
中国が良い例だと思う、中国のレバレッジ経済はUPし続けた後は結果待ちだけだ。
アメリカも同じ道を歩むだろうと予見している、何時までもアメリカ一強の時代は続かないだろうし、其れでは面白くない!
日本経済もアメリカに負けるな! 追いつけ追い越せとガンバッタが日銀のチョンボでバブル経済となり日銀のチョンボでバブル潰しをされて日銀のチョンボでデフレが続いている。
もはやに日銀不要論まで有るしだいだが、日銀の作り上げたヒエラルキーは手ごわいのだ、潰すには政府の大きな力が必要だが政治家は経済をご存じないので不可能だろう。
「ノーパンシャブシャブ」で潰された大蔵省くらいの不祥事が必要だろう。
したり顔で大規模金融緩和を続けているが、次の世代にツケを回しているだけなんだ
大きく反省してほしいものだ、
行って来い相場となったレバナスだが、これが最終章では無い予想は誰でも付くはずだが、先々どうなるかまではほとんどの投資家は分かっていない。
だれか予見性のある投資家が出ないかと日々探している、その一つをUPしよう
氏のツイートが当たるかはまだ先の事だろうと、大方の投資家は見ているが今日の続きに明日があるわけでは無い。
そんな時代という事は理解しておく必要はある。