世界一の自転車保有台数、国土の全土がほぼ平坦で海抜ゼロ以下も多い。
これが理由だと思われていますが、実は違います。その解説動画が有ります
アメリカでもウーバーなど自転車での配達が多い、人々はインフレに対して自衛手段を講じるようになるのが普通なんだが、それらも閾値がある。
ある程度の価格高騰(インフレ進行)すれば、いかにアメリカの個人の収入増があろうとも節約はする(程度の差)だろう。
******それらが各国の経済へどう影響するか
経済状況は様々となり、より投資にとって難易度が高くなるのは致し方ない。
もぅ、分からなければ投資をお休みして様子見となる。
管理人の投資方法で一番楽なのが「横這い(持合い)」であり次がと「トレンド発生中」です。
株価持合い中は「上値抵抗線で売り、下値抵抗線で買う」という一番楽な展開だが、現在の日本市場や世界市場では「株価下落の恐怖」に支配されている所へ、損失を喰らった投資家が無理やり信用でレバレッジを掛けた取引で損失を取り戻そうとしている姿でしょう。
十分に調整する前に買いが入るので上値も小さく、利益が十分に乗る前に売るので下落幅も小さくなる。
この状態の相場は「コツコツドカン」相場と言うのだ、コツコツ利益を出してドカンと遣られる。
心理的に追いつめられた投資がが多い証拠ですね、それに輪を掛けて「日本株は強い」など何処に根拠があるか分からないようなコメントが多い。
そもそも、世界へ輸出しなければ食い扶ちが無い日本企業である、世界経済が疲弊しても日本だけ疲弊しないなどありゃせん!
立ち位置でコメントを変えるアナリストなど信用していたらケツの毛を毟られるのが落ちだ。
昔と異なりプロ級(実際に証券会社から離脱したユーチューバー)の多くなったと感じている、それらの方々の忌憚ないコメントが役に立つのだ。
しかし、少し出世すると証券会社に取り込まれてしまい、立ち位置でコメントするようになるから注意は必要です。
目先のコメントなど不必要でしょう、必要なのは2022年年末の株価であり経済状態であり、ロ・ウ・NATOの戦争であり、食料問題であり、中国国家主席が誰になっているかだろう。
答えられないから、目先のトレードでお茶を濁しているだなんだ。
その中でも「閃き」を持つ天賦の才能の投資家は居るはずだ、何時の世にも存在していてリーマンショックを当てていたのだから、それらの人材を発掘する方が当たりもしないコメントに頼るよりよっぽど正解に近いだろう。
混沌(カオス)とした中でも「一筋の道」を示せる投資家は居るはずだが、今現在の相場の変わり身の早さからして、落ち着きが必要だろうが。
******相場の変わり身の早さは
市場にある資金が減って来る時に出現するのが過去例なんだ、多分であるがかなりの損失を出しているのだろうと予測している。
少しまえ、リーマンショックの2年前にヨーロッパのヘッジファンドが解散しているブログをUPしている。
恒大集団の負債と共にUPしたが、「良くない投資方法」で「良くない投資先」で資金を溶かすのが今まで通りなんだが、FRBの無尽蔵の資金供給で手にした「あぶく銭」
過去例を見ないほど投資家のリスク管理を緩ませた、その結果がこれからも出て来るのだ。
******暗号資産など何の価値も無いとUPした
価値は無いが価格は付いた、そもそもFRBの無尽蔵の資金供給と共に世に出た「暗号資産」であり「ブロックチェーン」という言葉である、時期を同じくしたのにはカラクリが有るとは考えもしなかったのだろう。
投資家は飛びついたのだ、結果は「暴騰」して「暴落」した、まぁ詐欺師に騙されただけの事です、
******いまや「もぬけの殻となったあばら家」に投資資金を回収しようと住み着いた「ヤ〇ザ」のような逃げ遅れた投資家軍の姿としか映らない。
世の中に使い道がほとんどないが、「マネロン」としては最高のツールだった暗号資産です(過去はね)、使い道を新たに発見すれば再度取り上げられる可能性はある。
しかし、アメリカが資産の動きを監視し始めた当たりから「暗号資産」の価格暴落が始まったのには、それなりの理由が有ったと気が付く必要はある。
管理人は全く保有もしていないので注意報はあえて出さなかった、そこまで親切である必要はない。
この先、暗号資産価格が大暴落で価格ゼロに近づくか、再度使い道が現われるか、マネーゲームとして生き残るか、の、どれかであろうと推察している。
いろいろな投資先で資産が溶けて無くなり、大暴落となるのが筋道なんだがFRBの資金供給が人類史上最大となり減っても減っても、「だるま落とし」のように資金が下りて来るのだから、まだ時間がかかるのだろう!
かつて経験の無い資金量なので誰も暴落のタイミングを説明できていない、そろそろ天才が現われる頃だと探していた所に「マイケル・バリー氏」が現われた、リーマンショックを当てた天才は数名いる。
岡崎氏もその一人だが、まだ暴落のコメントは無い。
数人も出てくれば、そしてタイミングが同じくしていたなら「空売り」のタイミングだと虎視眈々と狙っている管理人なんだ。
チキンな管理人ですから資金の20%~ほどの空売りしか出来ないだろうがね。
トランプ大統領の時にダウの空売りで「悲惨な数ケ月」を経験している、コロナショックで利益となりましたが、少し早すぎたと反省しているのだ。
今回のアメリカ株の売り方でも数ケ月早かった、ロングショート戦略でプラスで清算したのだが、タイミングではミスったのだ。
今年に入りダウの売り方ではタイミング正解でしたが、まだまだ甘いと感じている。
そろそろ人生の末期に入るのだ、一度くらいベストタイミングで勝負に勝ちたいと思うが入れ込むと失敗するので平常心が大事だ。
根拠の無い希望的観測での投資は、超危険な時期だと思っているが投資家は様々です
売り方は数も少ないので踏みあげられたら冷や汗ものとなります、売るのはタイミングを間違わないように。
タイミングをミスるくらいなら、十分に下落した所で買い方に徹する方が投資時には正しいのです。