一縷の望みをFRBに託したようだ!
******パウエル議長は
労働市場を損なうことなく物価を押し下げることは可能だと発言したのだアメリカ下院公聴会での説明です。
それが可能なら、何故に早くに金融政策として実施しなかったのだろう?
「われわれの手段は切れ味の悪いものだが、総需要に対処する上で正しい手段だ」
******一縷の望みは
期待通りにやってくるのだろうか、インフレが抑えられて景気が少し減速すればQTは実施されずに再度金融は緩和状態となる。
FRBはこのシナリオをメインにしたのだろうQTは未だに実施されていない
というより、未だに増加しているではないか!
******FRBのブラフ
管理人は全ての売りポジは今月初めに利益確定とて閉じています、バウエル議長のチキンハートならQTは追いつめられないと実施出来ないと見た。
7月に発表される経済指標まで食い繋いでいく方針だろう、日銀の黒田総裁も同様でケツに火が付かなければ動かないようだ。
しかし、アメリカの銀行株指数は正直だ
危険水域までもう少しで到達する、相場なんだ色々な見解が当て当たり前だが外すと損失を喰らう。
焦らず高見の見物が正解だろう!!!