日経平均チャート

連日の悪天候で巣籠、やる事もないのでチャート見てます

右端の拡大すると

ここを狙って下落を仕掛けて来たのはチャートが物語っています。

フィボナッチを表示して見ると

ほぼ、押し61.8%です。
解説では

「フィボナッチ・リトレイスメント」では、フィボナッチ比率に基づいた23.6%、38.2%、50%、61.8%と補足的に76.4%の水準がよく用いられます。。。とある。

 

高値から下げて止まる所61.8%まで下落したんだ、前回の下落は拠り所としては少ない76.4%押しまで下落した。

 

チャートを日本的下落幅にすると、前回の下落は2/3押しで止まっている。

チャートを表示すると

もっと大きな流れで見ると

押しの1/3という所だ。

一回でここを抜けるかは分からないが、抜けるのは間違いないだろう次の節目は前回の下値であり、その次は1/2押しの23.576円という事だろう。

此処まで下落すればコロナ前の価格帯となる、が、おそらく止まらない予測をしている

抵抗は大きいだろうが、ドル建て日経平均を見ると理解出来るところだ。

ドル建て日経平均チヤート(投資の森様から)

下落率は-32%

エミン氏の動画からの予想となる。

youtu.be

ドル建て日経平均の下落幅とNASDAQの下落幅が同一という所から導き出した結論なんだろう、その予想を拡大させてNASDAQFRBの利上げを受けて更に下落して行くことと成ろう。

エミン氏の予測通りであり、外資の売りがNASDAQと同一ならドル建て日経平均はまだつられて下落して行くという事になる。

 

******アメリカ経済指標(重要な)の

FOMCなどを受けた日は単純にそれまでの反対売買をすることになるので、売り続けたなら買い戻しで一時的な上昇となるが、大きな資金を動かしている機関投資家などの見方は経済指標を精査した1日後から翌週取引の始めが精査した結果の取引となるのだ

それ故に、その初めの取引を見る事は重要で相場を主導する立場の投資主体の動向が分かる。

 

貧民投資家は自分で相場を貼る事は不可能で「提灯」に徹してナンボの世界なんだ。

それ故、相場を誰が主導していて如何に動かしているかが大問題です。

仮に彼らが間違った方向としても投資全体が間違った方向に動いたとしても、取りあえずは付いていく事になる、それが「合成の誤謬」の判断ということです。

 

まぁ、何処かで反転するのだからそれまでお休みでも正解なんだが。。。

 

めんどくさい事を連ねたが、生き残ることを最優先にして投資しているということだね