行って来いチャート

9984SBGです、株価が高く貧民には参加できませんがチャートは理論通りに動いています。

1万円を超える株価になるには「誰かが主導した」訳ですし、其処からの下落は「主導した誰かが手を引いた」わけです。

 

******SBGは世界的金利上昇の影響を受けるでしょう

チャートは「行って来い」をほぼ完成してますが、100%以上の完成度となるには急落部分までトレースする必要が有ります。

世界的金利高で株価急落の影響を受けているヘッジファンド業界です「買い方」一辺倒では破綻危機となってるはずですが、SBGも株価好調時代は「買い方」一辺倒であり

その後の株価急落は投資先の株価急落が原因でした、その後「売り方」に変われたかどうか、次の決算が見ものです。

 

次の株主総会は2022/06/24午前10時開催です、多分ネット配信するでしょう。

 

******SBGは日本のヘッジファンドだと見てます

初めの頃は「機関投資家」に近い投資方法でしたが、その内にレバレッジを大きくするようになりヘッジファンドの色が濃くなってきています。

特に戦略を大きく買い方に傾けで大成功した前回の決算と最新の決算の差はご存じのはずです。

 

******此処までが前振り

暗号資産が暴落しました、エミン氏の動画にもあったように全資産合計が1/3まで縮小し3兆ドルから1兆ドルまで資産減少してます。

 

これらの暴落の原因は暗号資産先物が上場されたからなのです。

BTC先物は2017年12月18日にCMEに上場されました。

普通に空売りが出来る様になったのです、つまり「売り崩し」可能です。

 

単純に売りが出来るからと言って「暴落」を仕掛けても成功しません、これこそマーケットタイミングの世界です。

「地合い・日柄・値ごろ」が揃うタイミングで大儲けできることとなった、そして今現在「大儲け中」のヘッジファンドが存在しているのです。

 

各国中央銀行の資金供給により、鵜の目鷹の目でヘッジファンドが粗製乱造されましたが、どうせ他人の金なんで失敗を恐れずにレバレッジを掛けて投資するに決まってます

それが相場という物ですが、その裏で「真のヘッジファンド」はマーケットタイミングを狙うのです。

それのタイミングがSBGの利益が報道を騒がしていたタイミングでしょう!!!

 

投資は戦略が一番大事です「テクニカル分析」・「ファンダメンタルズ分析」など市場を席巻してますが、

そんなもの「需給分析」と「マーケットタイミング」の世界から見たら幼稚の一言で終わる(マーケットタイミング投資には適さない)

 

暗号資産の先物が上場したという報道から次は「何がどうなる」を予測していなければ

投資家としての生命は短いと言えるでしょう。

 

因みに、この下りを覚えている投資家は皆無のはず。

経験しなければ「理解」するのは不可能です、ある程度「投資」を学び(証券会社などで)独立してヘッジファンドを企業したとしても経験値はかなり小さい。

今回のような相場はなかなか経験出来ませんから「河童の河流れ」となりヘッジファンドは破綻します。

 

これから破綻するヘッジファンドはかなりの数にあがり、金融危機まで相場は進むと見ていたほうが間違いないでしょうね。

 

なかなか経験出来ないので、説明としました。

次にこのようなタイミングが出来上がる時代には管理人は生きていないでしょう。