バイナンス

報道から

バイナンスは13日21時ごろに、「トランザクションの渋滞」を理由にBTCの出金を一時的に停止。「送金手数料の不足」が原因でバイナンスにおけるビットコイン出金で「バックログ」が発生したと説明。

 

 

 

 

******時系列で時間を遡り、報道を探すと

 

訴訟を抱え込んだようだ、どの位の費用が掛かるのか(訴訟費用)と賠償請求はでれほどだろう?

 

******ビットコインのチャート

 

暗号好きな投資家はテラUSDの暴落で疑心暗鬼状態でしょう、バイナンスのニュースを見て損切した投資家は優秀だと思います。

中国では銀行が支払い不能になると「技術的な問題」と債権者に通知します。

これが通説です、聞いたことアルデショ!

 

価格が有る内に逃げるが勝ちです、

「兵法三十六計」には打草驚蛇(だそうきょうだ)第十三計にある故事で

草を打って蛇を驚かす(くさをうって へびをおどろかす)意味は、草むらの中では不意に棒で草を払ったりすると蛇を驚かせる、つまり何が出てくるかわからないということ。不用意・不必要な行いは逆に思わぬ対抗措置を招くことがあるという戒めで、日本では藪蛇(やぶへび)ともいう

テラUSDの暴落は仮想通貨の危うさを表現するになかなかでしょう、藪(仮想通貨)には蛇(破綻する通貨)が多く存在しているだろう、次はどんな蛇が飛び出してくるか。

 

一つ二つでは済まされないだろうということだね。

長年世界経済で揉まれてきた企業でさえ粉飾決算が当たり前に有るのだから、昨日今日に出来た仮想通貨の内情など信用できまへんねん。

 

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jp.reuters.com

注意喚起している、このコラムの中でマドフ事件を取り上げているのだが、多分ほとんどの投資家は知らないだろうから補足します。

youtu.be

 

相場が急変すると「隠された不祥事が表に出て来る」と常にUPしているが、そんな時期になって来たのだろう。

長年投資を続けていると様々な手口で粉飾しているのを見聞きしているが、中国不動産ディベロッパーの手口ほど分かり易い物は無いんだが、そんな簡単な手口に引っかかるのだ、欲得も過ぎると目が眩むのだろう。

 

本当に危険になって来た、注意してね。