上海ロックダウン解除

午前0時より、解除し外出制限撤廃。

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以前は中国からの動画のほとんどが削除されていたのだか、動画配信がされるようになった、最近の情報は

@外国企業の撤退

@中国国内のファンドの損失拡大

@中国貿易量の急減速(東南アジア諸国の台頭)

確実に経済は小さくなっている、国際社会へとのような影響となるのかが問題です

 

重慶の新しい散策動画がありました、人出は閑散としてます。

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重慶のインフラの規模は世界一(街が美しい)でしょう、この街を維持して行く費用を考えたら活況が足りません。

街には新陳代謝が必要です(周辺地域から人口流入し老齢者は街から離れて行く)

まだ、若い人々が多いようですが活況とは言えません経済が回復するには兎に角にも人出が絶対条件です。

 

******中国国内から撤退したと思われていた黒人街ですが

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一帯一路構想から移住してきたアフリカ系の人々ですが、少し前には差別的仕打ちで帰国者が増加という報道でしたが、実情が分かります。

 

過去報道は間違いでは無いだろうが偏向報道という事でしょう、メディアは何処を捉えて報道するか問題は多い。

 

******世界経済を垣間見るにおいて

経済指標は「ハード」「ソフト」の両指標がある、日本で発表される経済指標は両指標ともに信頼性は世界一と自負して間違いない。

特にソフト指標(日銀短観など)は飛びぬけて素晴らしい、しかし全く機能していない国もある経済規模は世界第二位なんだ、この国は自分の目で見るしか方法は無い。

 

街角カメラは人民監視用で、外から見ることは出来ない。

という事で日々、配信される動画を見続けている参考になる。

重慶で言えば人出は1/10と感じている、注意して見ているのは「年齢」「服装」「子連れ」「道路整備」「車」「ショッピングモールの商品」「食事」「スモッグの状態」などです。

 

中国経済は奥が深いと書き続けている、それは地下経済の規模として説明した。

そして、中国中央政府は経済テコ入れのために「貸出金利」「資金投入」「不動産購入支援」を決めたのだ、これらの内資金投入は中間搾取されて地下経済へと消えて行く

中国経済を語るには難解すぎるという事です。

 

******日本の経済指標

鉱工業生産指数

鉱工業製品496品目を生産する国内事業所における生産状況(数量・金額)を経済産業省が調査して公表している。

日本経済の根幹を示す指標で、これだけ見続けていれば日本経済が如実に分かる指標です。

前月比より前年比を重視して見る事だ、コロナからの生産回復後は落ち込みが酷い。

外部要因(サプライチェーン海上運送)の回復が指数を圧迫しているのだろう。

早急の回復は見込めないと考えていたほうが間違いないだろう。

という事で日経平均の戻り売りを再開した1360を少し買いました。

日経平均の日足チャートです、これだけから判断すると「上値抵抗線を抜ける」「上値抵抗線で跳ね返される」の何方かです。

相場ですから、先の事は占ということですが、此処から買いよりは此処での売りが安全ということですね、

抵抗線を上抜けて28000円まで到達しても、戦略的には問題は有りません少しづつ売っていくだけです。

相場に上昇する勢いが付いたなら、1579を買い瞬間両建てにします。

次の戦略の時間稼ぎという事です、日本株は何処かの力が上昇させようと画策しているのはミエミエです。

売は短期勝負という所でしょうか。

セルサイドの社畜アナリストの日本株上昇の根拠は浅いと見てますがね。