マザーズ市場があるが東証再編による先行指標としての位置に変化は無いようだ、
チャートを見て見よう
週足チャートです
コロナショックの前のチャートが見える様に表示を調整して有ります、長い間下値を叩いている様がチャートに現われてます。
1999年5月~2020年1月の8ケ月の間下値が堅いのか叩いているのですMACDが其れを表しています。
まぁ、叩いても叩いても変化が出なかったですがね、相場は変動を見せなかった。
コロナシヨックとなり、あたかもそれ(コロナショック)を相場が予想していたように大幅に下落したのです(そう見えるだけですが)
コロナショック相場は「行って来い相場」という結論でこれからか先の相場をどのように作られるかを品定めするように、2022年5月から始まった、下値を叩く様がね、
MACDは前回より位置的に低いので上昇しやすいとは言えますが、上昇するとは限りません。
日足チャートです
Wボトムが分かります、しかし上昇は15営業日で終わり、下値を少し切り下げた所で揉み合い状態で下値を叩いている所です。
もっと、大きな流れの月足のチャートです
MACDは大きく下落方向の真っ最中です、まずはこのMACDが平滑になる必要が有ります、月足でMACDがDCしたのは2021年5月、既に1年以上の下落トレンドとなっています。
月足で大きなWTOPを形成したとも、無理やり見えなくも無いですが容が歪すぎますが
このチャートを選んだのは日本株が持つ独特の容をしているからです、日本国内企業を集約した市場ですから。
つまり、相場がピークを迎えた日柄から前後の容が左右対称となるという現象です。
******これが示現する確率は占+α位だと思っていれば間違いないでしょう、しかし凡その底値を暗示してくれてますので、それと同時に下値確認作業の叩きを合わせて見て確認作業とすれば、大きなミスは防げます。
底値だと思って投資したが底が抜けて損失を出した、という事が少なくなるはずです。
終わり