LAでは1000万円/年の収入では貧困だとUPした

それは家賃が大問題となっているからなのだが。

近頃はハイテクの会社がLAに移動して家賃相場が暴騰している、2022年最新のLA家賃相場を調べてみた。

 

ビバリーヒルズの北西高給住宅街(治安良し)2022年2月では1LDK/40万円

ベイエリアのマリナ・デル・レイだと35万円

治安が悪い地区でも17万円となるが、安全はお金では買えない。

 

1人暮らしで家賃が500万円/年もかかったのでは1000万円の収入では家族を養うのは無理という結果となるのだ。

2ベッドルームで家族3人暮らしでは最低1500万円の収入が必要となる。

それでも普通の暮らししか出来ないという事なんだ。

 

******NY J1不動産のブログでは

マンハッタンの家賃が爆騰しているようだ、物件がなくてロングアイランドへ出向た

youtu.be

 

******どう見てもバブルだろう

僅かな年金で暮らしていね管理人では、ホームレス確実だね。

J1不動産が紹介していた物件は5300ドル(689.000円)、安いといってました。

8.268.000円/年ですら。

世界の物価に遅れを取った日本だが、これでよかったのでは。

 

******寄り付きで

瀬踏みをしていた1360と2041は売却しました、現在はアンジェスだけ保持してます。

アメリカ経済指標のインフレ部分は出尽くしました、後は景気を見る個人消費とGDPですが、QTを始めればこの部分は減速始めるのは確実でしょう。

 

これからはアメリカ株へ投資していた超大口の機関投資家の動向が重要となります。

彼らがQTをどのように予測しているかという事が日々の相場が表すはずです、超大口と相乗りして売るのか、静かに買い場を探るのか。

 

来週以降の相場が、重要と成ります。

 

******バブル崩壊の最終章は住宅バブルです

住宅相場に変化が出るのは確実だろう、どう見てもバブルにしか見えないのだから。

後は、何時なのか!

これが分かれば蔵が建つ。