アメリカ雇用統計

翻訳版を貼り付けました。

大事な平均時給は(前月比+0.4% 前年比+5.5%)でした。

平均時給のチャートは

インフレと共に収入も伸びているので経済は活況だろうと推察される、GDPがマイナス成長で有ったが、インフレで海外からの輸入品に押されての事であろうと推察される

 

******アメリカ雇用統計のデータは

アメリ労働省のウェブサイトで閲覧できます、翻訳版のサイトは

https://www-bls-gov.translate.goog/home.htm?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp

 

雇用統計の見方を説明したサイトが有ります、参考にしてください

米国雇用統計の見方 | OANDA FX/CFD Lab-education(オアンダ ラボ)

 

労働省が発表している雇用状況の概要(グーグル翻訳)は

Employment Situation Summary - 2022 M04 Results

 

少しデータを抜粋してUPすると

労働参加率が落ちてる、雇用状況が活況で平均受給も伸びているのだが、労働参加率が落ちているのは以前の推察からは若年層のコロナ感染が原因で親が外出出来ないという状態が続いているという事だろう。

最新のアメリカのコロナ感染者数はオミクロン株の新亜種BA.4とBA.5の新規感染者が増加傾向となりつつある。

NY市では3月3日の1日の新規感染者数 7日間平均約650人でしたが

     5月3日の1日の新規感染者数 7日間平均約3000人となりました。

NY当局は5月2日新型コロナ警戒レベルを「低い」から「中程度」へ引き上げた。

先週確認された子供のオミクロン新規感染者数は53.000人で2週間前と比較して61%増加している。

 

オミクロン株の新亜種BA.4とBA.5が新たな流行となる可能性は大きい。

南アフリカでは流行の兆しと見られるデータとなった。