溜池通信

かんべえの不規則発言

ロシアのリアリズムということで書いてます、

 

******シベリアに嫁いだ日本人男性とのロシア家族です

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まずは平穏に暮らしているのを見て安心しております、シベリアは広大な地域です

自然環境も人間が住めるような環境ではありません、其処を開発して天然ガスでセントラルヒーティング(地域暖房)のマンション群を建設し、地下で各棟が接続されています冬の間はほぼ人が見えない。

マーケットに行かないと他人と接触しない生活ですよね、その厳寒のマーケツトで防寒グッズで身を固めている販売員(屋外マーケット)が存在していることに驚愕しています。

マイナス40度の極寒で一日中屋外に居るシベリアの販売員。

ロシアと世界大戦で戦ったとしてもシベリアに攻め込む西側諸国は皆無だろうそれほどに厳しい自然環境なんだ。

 

当たり前に春までは野菜などは収穫など無い、彼らの備蓄能力は素晴らしいの一言です

管理人も寒い地方の出身ですから保存食は十分理解できてます、それでも人生の終末は温かい所で過ごしたいという欲望で移住しました。

 

かんべえ氏(吉崎達彦氏)が書いているように

あの寒さの中を生きていくためには「コストは度外視して安全保障重視」にならざるを得ないのだ。日本のようなのどかな国だから、われわれは効率性を追求できる。その上で「起きてほしくないことは考えない」呑気な国民性が醸成されるのである。

 

日本人の軟弱なことは世界一であろう、その元凶はコンビニだという結論でした。

 

管理人の在所にはコンビニは有りません、今後も出来ないでしょう。

一番好きにコンビニ食料は某七のつくお店のコロッケパンです。

終戦後の時代に世界一美味しい食べ物はコロッケでした、5円/1個と高価でしたから食べられませんでしたね。

未だに週一で食べてます、コロッケと言えば正統派のイモコロッケです

それ以外はコロッケを名乗ってはいけません(笑い)

そのコロッケに歌が有ります

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この歌が出来たのは1917年(大正6年)

コロッケの唄 歌詞 大正時代の流行歌

 

ブログが年寄り臭いのはご勘弁。