少し前だが、匂わしてUPした上海のロックダウンに付いて。
大紀元は思い切って書いている、ファールンゴン系のメディアなので強いのね。
香港から始まったオミクロン感染パンデミックは、深圳経由で上海とその周辺へと拡大した。
mRNA系のワクチンも感染拡大を防げないのだから、中国製ワクチンで感染防止は無理だろう。
ほっとけば、中国全土でパンデミックとなるのは確実だろう。
ゼロコロナしか方法は無いのは感染症専門家でなくても分かる、上海港から始まって運送トラックまで止めている(高速道路を封鎖)現状は「やり過ぎ」だと感じているのは管理人だけでは無かったということだ。
このゼロコロナで中国国内のサプライチェーンが崩壊しているのは確実だろう。
アメリカのインフレに影響が出るのは間違いないだろう、ゼロコロナの副産物なのか中国中央政府の陰謀なのかは先々明らかになる事はないだろう。
******上海のバンデミック対策の
ゼロコロナ政策は時間経過で効果あるのかどうか、確実な所が見えてくるのは間違いない。
オミクロンにほぼ効果ゼロの中国製ワクチンなので重症化への恐怖は中国人民は危機感を覚えているはずだ。
PCR検査に並んでいる人々の間隔がそれらを物語っている。
ゼロコロナで中国経済はかなり影響が出るのは確実だが、数字として発表されることはない。
世界第2位のGDPの中国がどれほど経済減速かるのか、株式市場への影響と相まって気になる所だが、誰もされに言及はしないだろう都合の悪い事は言わないのが株式市場なのだから、先々市場崩壊への+材料として見ていく必要はある。
******ロイターでも取り上げている