みんかぶ、では今朝９時で予想が出ていない。
クリーブランド連銀はＣＰＩナウを出しているので、そちらをＵＰします。
アドレスは
https://www.clevelandfed.org/our-research/indicators-and-data/inflation-nowcasting.aspx
最上段が毎月のインフレナウキャスト（月ごとの変化率）
中断が四半期インフレナウキャスト（四半期ごとの変化率）
下段が四半期インフレナウキャスト（四半期ごとの年間変化率）
市場が見に行くＣＰＩは中断のMarch 2022(３月のＣＰＩ)ですから8.41％となります
２月が7.9％でしたので、アメリカ市場はクリーブランド連銀の予想値を既に織り込みに行ったという事でしょう。
******ＧＳは
ＦＲＢ寄りであるＧＳだが、４％を超えると言いだした。
現在0.25～0.5です、4％にするには４－0.5＝3.5％ですから
3.5÷0.25＝14回となります。
0.5を４回組み込むと、1.5÷0.25＝６回＋４回で10回となります。
2022年は残り8回予定されていますので、2023年に2回利上げが必要となります（10回なら）
******インフレ対策を強固に進めるなら
株式市場は下落しまっせ、当たり前のことなんですが。
何故か日本株市場が値を保っていますね、誰かが何かをしているという事でしょう。
いづれ、結果が出ます。
何方を選択するかは投資家自身の裁量権の範囲です、一番正しいのは選択せずに様子を見ることかもしれません、
ワクワクする為に参加している管理人です。
なかなかアドレナリンがでなくなった年寄りなんでしょう。
******翌日13日には
イギリスのＰＰＩと小売り物価指数が出ます、
小売り物価指数とＣＰＩの差は、サービス料は小売り物価指数には含まれない。
そして、アメリカＰＰＩがでます。
