インドは西側だと思っていたのは過信だった

東側でも無い、独自路線を取るのだろうか疑問として残すしかない。

インドには政党が100以上ある、それらの政党は全て稼働しているのだから自由諸国で間違いはないだろう。

しかし、アメリカと同盟国ではないのだろう。

 

******世界は未曽有の事態となっているのは理解している人は多い

株式市場だけは堅調なんだ、理由は資金が有り余っていく先が無いのだろう。

債券市場は既に崩壊を始めた、債券版恐怖指数のチャートは

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利回りが上昇しているのは「債券が売られているという事」その資金は株式市場へと向かっているだけの事で、株式市場が有望というわけでは無い。

前回のUPで世界で現金が有り余っているだけの事だとUPした。

行き先に苦労しているだろう、お金持ちも大変なんだなぁ貧民の管理人はミニマリストトでは無いが、物に執着は無い。

 

世界で資金が動いている順番は「為替市場」「債券市場」「株式市場」の順番です、そして規模は日本では株式市場×2倍=日本国債です。

 

為替市場は通貨交換するだけですが規模的には

英国では3兆5764万ドル/日の取引がブレクジット前2019年です。この取引の手数料がイギリスの金融界に恩恵を与え続けていた。

現在は取引量は減っているだろうが、まだ集計の発表は無い。

 

各国で債券が売られてます、新たな資金として短期で株式市場と為替市場へと流入して来たのです。

コモディティ市場へも流入は続いていますが、市場規模は小さく受け入れるだけのキャパは有りません。

ロジャーズ国際商品指数はチャートの通り、先行き下落しそうにはない。

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******過去経験の無い

金余りと急速なインフレと国際政治悪化とエネルギー危機と地球環境悪化の天候不順

リスクとして織り込む事が不可能の場合は「株式市場」は無視をします。

良い所だけをピックアップし、見えにくい又はよく分からないリスクに対してはシンラプリという事をする。

つまり、市場を席巻しているお金持ちの都合で力技(お金の力)で市場を動かすのです

 

******チャートを見ても無駄

ある程度資金がある投資家は投資を続けて、利益を出そうと右往左往します。

貧民は僅かな資金を失わないように、お休みをするだけです。

 

分析に値する信頼性のある指標は何処にも無いのです、そこへ東証は市場再編をしてしまった。

市場再編を考えた時には今あるリスクなど皆無だったのだが、最悪のタイミングとなってしまったのだ。

よくよく運が悪いと言うべきだろうか?

本日がそのタイミングの日でした、市場の活気は有りません。

 

プライム市場は  100.946万株 売買代金は2兆1874億円 と大分細いです。

 

******アメリカはFOMC議事録

7日午前3時に発表になります、注目されてます。

市場を安定させるような内容ではないだろう、と、予測されてます。

 

******悪い事柄も、良い事柄も何故か重なります。

世界経済にとって悪い事柄が噴出しているタイミングでしょう、そのタイミングが反転した時が買い場でしょうね。