年金受給者に5000円配布は、消えてなくなったようだ。
******この発想は
4月からの年金が259円支給が減るという事、この支給減の通知が6月に年金受給者に届く。
参議院選挙の1ケ月前、という事は自民党→死民党になりそうだ。
減額分の259円×12ケ月の3108円に若干プラスした5000円を補てんすれば良いのではないか。。。。
という、発想が理由だと、マコトシヤカニ世の中に浸透しているとかいないとか。
政治家先生は落選すれば→ダダの一般市民ですからねぇ。
******4月4日から
東証再編はいよいよ4月4日、成長企業は「マザーズ」から「グロース市場」に 東京証券取引所(東証)の市場区分が4月4日に再編される。 スタートアップにはなじみの深い新興市場「マザーズ市場」という区名称もなくなることになる
詳しくは
現在、東証の市場区分は
●市場第1部
●市場第2部
●マザーズ
●JASDAQ(ジャスダック)
の四つがあり、ジャスダックはさらに「スタンダード」と「グロース」に分かれています。
4日から
●プライム市場
●スタンダード市場
●グロース市場
の三つに再編します。
****** 東証が三つの市場に再編で
●東証プライム市場指数
●東証スタンダード市場指数
●東証グロース市場指数
などの株価指数が新設されます。
東証2部市場やジャスダック市場がなくなりますので、
●東証第2部株価指数
●JASDAQ INDEX
などの株価指数は廃止となります。
●マザーズ指数
は構成銘柄を変えて当面継続となります。
日経平均株価は、構成する225銘柄の上場市場を東証1部からプライムに変更しますが、実質的には銘柄変更の影響を受けず、これまで通り
TOPIXも銘柄を変えて継続します。
そもそもTOPIXは東証1部に上場する銘柄全てを対象として数値を算出していますが、
プライム市場に昇格出来ない銘柄も出る為に、売られる銘柄が出ます。
それが流通時価総額が100億円未満の銘柄は経過措置後はTOPIX構成銘柄から外されます。
TOPIX構成銘柄の1%程だと発表されてますから、TOPIXの連続性への影響は軽微ですが
売られる銘柄も出てきます、時価総額の小さい銘柄は要注意です。
TOPIXのETFなどを組成している証券各社は4日直後から動くかもしれません。
結果、時価総額の小さい銘柄は上昇しにくくなる(売り圧力)のでしょう、過去銘柄入れ替えに伴う相場の動きはありましたが、大きく入れ替えになったことは有りません
どうなるのか、予想は付きませんね。