2022年年明けからの変動幅は10.13円
年間変動幅の表で最大は63.85円ですから、上位の方位です。
このままの変動率だと40円/年間ほどになります、調べたのは円安が止まるかどうかを調べたかったのです。
ドイツの消費者信頼感調査が-15.5となり、消費者物価指数が+7.3%
世界のインフレが加速しているタイミングで日銀が金融緩和を続けるとコメントしている。
さらにプーチンは天然ガスの代金をルーブルで支払わなければ4月1日からガスを止めるぞと脅している。
******そして日銀短観が出た
注目の短観で、管理人の感想は大企業経営者はチキンではなさそう。
現況判断が予想より良いのは、なかなかに凄い。
先行きはエネルギー・食料問題がインフレに更に大きく貢献するだろう。
この様な状態で設備投資は2.2%は寿命が来ている設備の代替分だけでしょう。
これを受けて日経平均は沈みますよね、当たり前のことです。
ドル円の変化が思ったより少ない。
もっと円安進行かと見ていたが上のチャートを再度見ると、そろそろ円安は止まる??
大方の為替アナリストが円安に傾いたので、アノマリー的には円高方向へ動いても良いのだが。
******この短観の出来では
日経平均を買っていく海外投資家はおらんね!
これからアメリカの雇用統計が出る、21時30分です。
注目されてます。