中国の穀物備蓄方向

中国共産党が農業作付け用土地をマンションに変えてしまったのはUPしている。

中国中央政府の意向は農業用土地の無断で貸し与えることを禁じているが賄賂が蔓延っているので地方政府では無視されているのが実態です。

 

それ故なのか、分かりませんが中国では食料備蓄が数年前から進んでいる、これをUPしている動画が有った。

youtu.be

中国の気象状況は毎年悪化していて食糧生産はかなり悲惨だとは憶測されています

ロシア産の穀物は中国にとって必須でしょう、アメリカが何を言おうとロシアから手を引くとは思えません。

新たな火種として米中関係が悪化していくのかアメリカにとって中国は必要悪の国という位置付けでこれからも関係を続けていくのでしょう。

 

******日本の食糧自給率

2020年度ではカロリーベースで37%で過去最低水準です、救いなのはお米の自給率が100%と吐出していることでしょう。

農林水産省ががんばってアメリカがカルフォルニア米を買えと言っても「なぁなぁ」にしている事が良かったのですね。

 

反対に小麦の自給率は13%で、超高級品です。

蕎麦も20%でした。

トウモロコシは食用と飼料用に分かれますが、どちらもほぼゼロ。

統計に引っかからないほどの量しかありません、食用は夏にスーパーに並びますが

国産は極わずかでして、超高級品となってます。