ロシア・ウクライナの民族、スラブ人発祥の地はプリビャチ川流域の広大な地域に住んでいた人々でした(説は幾つかあります)
ウィキペディアでは
プリピャチ川は、ベラルーシからウクライナへと流れている川である。ドニエプル川の支流の1つであり、チョルノーブィリ下流でドニエプル川に合流する。川の周辺は大規模な湿地帯が形成されている。 流域は主にベラルーシであり、ベラルーシとウクライナの間に広がる湿地の多いポリーシャ地方の主要な河川である
******スラブ人の分類的には
ひとつの民族を指すのではなく、本来は言語学的な分類に過ぎないとウィキペディアには有ります。
この様な分布になっています、トルコが和平会議に入っているのはトルコの地図を見ると理解出来ます。
同じ民族ということです。
******日本はほぼ単一民族(DNAからの日本人起源には多少の差)ですが、他民族との共存が進んでいます
世界でも珍しい国家と言える、なかなか世界の争いにかんして無知なところは否定ではません。
プーチンが何を考えているのか理解不能ではありますが、地図からしてスラブを裏切ってNATOに加盟するなど許されざる事だと考えても不思議では無い。
ロシア・ウクライナを民族闘争だと書いたのはこれらから得られた事柄です。
当たっているかも分かりませんがプーチンの考え方の背景にこれらの事項が全く無いとは言い切れないですね。
NATOはプーチンからして許さざる敵と映っているでしょう、そのNATOがプーチンを追い詰めている管理人的には危険度いっぱいというところです。