人々は「ウイズ・コロナ」と言ってコロナと共生しようとしている。
インフルエンザと同じにしようとしている、別に非難しているのではないが弱者の救済も無く「ウイズ・コロナ」も有るものか、管理人の見立てです。
nippon.comによれば、社会的弱者が収入の道を断たれたなどの集計が有ります
抜粋すると
******義務教育を高校まで拡大しなければ
満足な教育も受けられないことになる、貧困から脱出するには必要な条件であろう。
日本の政治家は何処を見ているのだろうか、目先を追い次の選挙しか見えていない政治家がほとんどだろう。
教育は次の日本の為に絶対必要な条件となる、大学まで「無償+生活費」の支給を目指して行かなければ世界から遅れるのは間違いないだろう。
日本人の収入が伸びないという事は教育に掛けられる費用が減っていく→世界から比べて教育が遅れるという結果でスパイラル式に国力低下となる。
******ここまでは脱線してます
次のショックが来ている、ロシアショックとでも仮定しておく。
現段階では予測でしかないが、世界のシンクタンクではロシアを世界経済圏から外した結果を集計中だろう。
地域的(欧州圏・アジア圏・アメリカ大陸圏など)に集計など幾つかのビジネスモデルから予測をしているはずだが、数ケ月ほどで全体像が見えて来るはずだ。
現在は「事態収拾」のコメントしか無い(社畜のエコノミスト)のだ、世界経済は問題ないという方向しか見当たらない。
一葉な見方しか出てこないとなると余計に疑われるだけなんだが、人々はより不安にな芽と「口数は少なくなる」
ギャーギャー騒いでいる間は大したことは無い、本格的にヤバクなると口が堅くなるんだ、恐怖で口が閉じる。
******一般の投資家は
取引が極端に減る、結果日々の出来高が細る。
日本がバブル崩壊したあと東証の出来高は1兆円以下となった記憶がある、証券会社の店頭にあるパタパタの株価ボードがほとんど沈黙して動かない状況を想像してほしい
(今は電光掲示板だが、当時はパタパタボードでした、面白くてよく見ていたものです)
現在はPCの前に座って表示してあるボードが点滅しているのを眺めているのですが、ここの所点滅が少なくなっている。
これから、ライブカメラで街角景気を日々見つめることになろう。
経済が急激に減速すると街角景気はコロナ初期の頃ように人出が少なくなる、特に週末や祭日の人出です。
経済指標に現れて来るには、更に時間がかかります。
都市部にお住まいなら、ちょい気にしながら生活するだけど分かると思うのだが。
そして、何処が賑わっているかでも経済動向は分かるはずです。
これらが経済の肌感覚という奴だね、大事だよ。
女性は日々の生活用品や食料品の買い物だけで分かっているですがね。
******ロシア・ウクライナ停戦交渉
ロイターなどの外電が伝えているが「過去の戦争と違うところが」停戦交渉を難しくさせている。
過去の戦争との違いは「戦力」の絶対的有利性が無い、ドロ沼の戦となる。
ロシアには「核」以外にもミサイルが有る(大量に)、これを持ちださないのは地上戦で勝利すると踏んでいたのだろう。
停戦交渉は戦を中止すれば戦争終結ではないんだ、戦後処理が必要になる。
例えばロシアは世界経済へのアクセスがままならないならウクライナ全土をロシアとして組み入れる方向がロシア経済としても必要になる。
欧州の食糧庫を人質とするということなんだ。
欧州とすればエネルギー・食料を握られて身動きできない状態を避けたいはすだ。
戦争とは血も涙も無い武力交渉だと思うことなんだ、政治家は戦争に至らないよう努力する立場にある。
******また脱線してしまった
ロシアシヨックが日本経済に与える影響がロイターに有りました
まだまだ考察てきには序の口だろう、何処へ波及して行くか日々報道のチェックは必要です。
日経平均的にはコロナショックの大底が、底値として君臨しているので目指せコロナ大底という事になろうが。
仮に大底が抜けたらと考えると気が重い、ボジションは問題ないが経済弱者の悲惨さを考えると気が重いということなんだ。
せめてと思い、参加しました
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